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小話(研究員のクセ)

講座を作成する時に、実際に研究している人から直接話を聞きます。難しい研究の話の時は、筆者の眉間にシワが何本もできますが、思わず眉間が緩んで、笑っちゃう時があります。

それは、研究員に「普段の生活で、おもわずやってしまうクセなどありますか」 とたずねた時です。
研究員という職業だからなのか、研究員という職業を選んだ性格だからなのか、話を聞いてみると、色んな人が変わったことをしています。今回は、 「360度見渡せるカメラ映像」を研究している研究員の話です。

カメラを使った研究をしているので、普段から車にカメラが取り付けられているか探してしまいます。バックモニタはもちろん、フロントカメラ(ブラインドコーナーモニタ)。たまにサイドカメラ(左ミラー下にカメラがついているもの)が付いてるものを 見つけると、非常にレアな物を見られたので得した気分になります。
(自動車のカメラを見て、得した気分になるというのは確かに特殊ですね。by筆者)

車両に限らず、カメラ全般を探すクセもつきました。
特にエレベータについている監視カメラは魚眼レンズなので、車載カメラに近い画像となります。このカメラだと「この範囲まで撮影できるな」、とか 「これは性能の高いカメラだから、きれいに見えているな」など、考えるようになりました。

また、カメラを良く知っていることで、こんな利点もありました。
住んでるマンションのエレベータをリニューアル(交換)することになりました。そこで、新しい監視カメラのスペック選定について研究で得たノウハウを役立てることができました。

このように語ってくれた研究員でしたが、執筆者が一番気になったのは研究の話を聞いた日に着ていた研究員らしからぬ(黒地に花柄の)シャツでした。(他の色もあるのかなあ、by筆者)

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