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360度見渡せるカメラ映像(全周囲立体モニタ)(2/2)

<原理>

4つの車載カメラ映像を曲面に投影し、うまくつなぎ合わせて、お椀型の映像にします。その映像をコンピュータグラフィクスにより、上下左右といった任意視点から見ることができます。

カメラ映像を投撮するとき隣同士の投影をダブらせているため、境界部分に映った人や物(立体物)の形が2重に見えることがありますが、消えてしまうことはありません。

<課題>

現在、車載カメラ映像は曲面に投影するため、車の近くにいる人や物(立体物)が歪み、現実との見え方に差ができます。現実と同じように、車の周りをリアルタイムで360度見渡せるような仕組みを研究しています。

<将来>

車載カメラ映像は、様々なシーンで運転手の目の補助をしてくれます。例えば、目視確認が難しい見通しの悪いT字路・十字路の様子を車体の前に設置しているカメラを利用して確認し、近づいてくる人をカーナビゲーション画面で分かりやすく表示します。更に運転手が、歩行者に気づいていることを歩行者に伝えられれば、歩行者も運転手もお互いに安心して、安全に通行することができます。

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