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360度見渡せるカメラ映像(全周囲立体モニタ)(1/2)

車の周囲を確認するための技術です。自分が乗っている車を、前後左右と上方向より視点・視線を変えて、カナビゲーションの画面で見ることができます。

用途

車庫入れ、狭い道でのすれ違い、右折・左折を行う時の巻き込み確認、高速道路での本線合流など、運転手を視覚的にサポートします。

設置場所

車の前後左右それぞれに、魚眼レンズの小さな車載カメラを取り付けています。車載カメラで撮影した映像を処理するLSIは、車のシート下に取り付けています。画像処理をした映像は、カーナビゲーションの画面に必要に応じて表示されます。

技術説明

<従来技術と新技術の違い>

従来技術では、取り付けた4つの車載カメラ映像を平面に投影していました。投影した映像のうち、近くは歪みが少なくきれいに見えますが、遠くになればなるほど歪みが多くなるため、自分が乗っている車を真上方向から平面的に見ていました。

新技術では、同じ車載カメラの条件で映像を曲面に投影します。投影した映像は、近くの歪みが少ないだけではなく、平面への投影に比べて遠くの歪みも少ないため、自分が乗っている車を前後左右と上方向より視点・視線を変えて見ることができます。

従来技術:平面への投影
(近くは歪みが少なく、遠くは歪みが多い)

新技術:曲面への投影
(近くも遠くも歪みが少ない)

<構造>

4つの車載カメラ映像は、車載向けグラフィクスSoCというチップを搭載した組込みシステムで視点に応じて処理され、お椀状に投影した画像をカーナビゲーションの画面に出力します。

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