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人を理解し協働するセンスコンピューティング

近年のAIやIoT技術の目覚ましい進展により、自動運転や音声翻訳など、ICTが人の論理的な思考や作業を代替することが、身近なものになりました。将来、人がICTとより深く関わり、ICTのサポートを受けながら活き活きと暮らし働くためには、人が人との関わりの中で社会生活を送るのと同様に、ICTが人の気持ちや感情の動きをくみ取り、人への気遣いができることが不可欠です。その実現には、このような人の心理や感情の動きなどの非論理的な側面の理解に関する技術が求められています。

Sensecomputingは、このような人の理解に関する技術のブレークスルーを目指した研究です。視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚といった人の五感に加え、直感、錯覚、欲求、共感などの心理面をも含めて、人間らしい考え方や物の見方、感じ方を、ICTも同様に理解するための次世代コンピューティングです。人の言動に現れる僅かな変化を捉え、人の深層心理を推定する技術、人の根源的な欲求や行動の動機を説明する心理モデルの構築、モデルに基づいて人の判断や行動変容を促す技術などを柱に、これらの先端的な研究に取り組んでいます。

Sensecomputing で富士通が目指す未来は、ICTが人に寄り添い協働する社会です。企業や社会は、人を含めた大きなICTシステム(Human-in-the-loop system)と捉えることができます。人の陥りやすい誤りを気付かせたり、人の創造性をかきたてるなど、Sensecomputingが、人ならではの能力をサポートし、引き出すことで、システム全体が良くなっていきます。富士通研究所は、働き方改革や、高齢化社会のライフスタイル変革など、様々な社会課題を解決することを目指しています。

人の五感、直感、錯覚、欲求、共感などの心理面をも含めた、人間らしい考え方や物の見方、感じ方を理解し、人ならではの能力を引き出すことで、人を含めた大きなICTシステムを発展させる次世代コンピューティング技術の研究開発を行っています。

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