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社会課題を解決する革新的コンピューティング

コンピューティングパラダイムの変化を先取りし、革新的なアーキテクチャーを創造することで、従来のICTでは解くことができなかった社会課題の解決を可能にします。

富士通研究所では、半導体の微細化技術に依存したICTの性能向上の限界を超えるため、領域や問題に特化したアルゴリズム、アーキテクチャーの研究開発に取り組んでいます。

量子の振る舞いに着想を得た独自の計算機アーキテクチャー「デジタルアニーラ」は、従来型コンピュータの1万倍以上の能力を実現し、これまで不可能だった大規模かつ複雑な組み合わせ最適化問題を高速に解いていきます。計算上「1京×1京通り」以上となる30都市の巡回問題や500銘柄の組み合わせの投資分析の計算など、汎用コンピュータでは8億年かかるものが1秒で算出できます。また、スーパーコンピュータとAIを融合した新たな技術では、シミュレーションを従来の100倍以上高速化し、数か月かかっていた計算を1日以内で実行可能にします。さらに、大規模なディープラーニングを従来と比較して10倍以上の電力効率で実行できる専用プロセッサ(DLU)の開発や、ICT機器の給電・冷却技術や高集積実装技術、省エネルギーを実現する制御技術など、システム全体を効率よく稼働させるための基盤技術にも取り組んでいます。

従来のICTでは解くことができなかった社会課題の解決を目指し、新たなコンピューティングパラダイムの創出やコンピューティングアーキテクチャーの変革に向けた研究開発を進めています。

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