お客様のデジタル革新(DX)を加速するソリューションコア

Digital Transformation (DX)

最先端のデジタルテクノロジーを使いやすく

爆発的に増加するデータの利活用による新ビジネスの拡大や既存業務基盤の刷新などを加速させるデジタル革新(DX)が注目される中、期待を持ちながらも本格導入には踏み切れていないお客様が多いのが現状です。

富士通研究所は、DXシステムの導入から効果検証までの期間を短縮化してDXを促進する、幅広い業種・業務に導入可能な「ソリューションコア」を開発しています。最先端のコアテクノロジーとデータ管理や前処理機能等の周辺技術、さらにはガイドライン、マニュアル、ノウハウなどをソリューションコアとして体系的に組み合わせて提供することで、最先端デジタルテクノロジーの現場へのスムーズな導入を支援します。

  • 4つのソリューションコア

    これまでの経験から見えてきたDXの適用領域、および顧客価値をもとに、4つのソリューションコアを先行的に開発・提供しています。いずれも富士通研究所固有のコアテクノロジーに、様々な現場で共通的に利用される技術を周辺技術として加えていくことで、幅広い業種・業務への展開を実現します。

    「診断予測ソリューションコア」
    機械からプラント・社会インフラまで幅広い対象の状態・異常・劣化を推定します。劣化や故障の時期・原因を予測・推定することでメンテナンスコストを低減することができます。
    「行動分析ソリューションコア」
    業種や目的を問わず人の作業や行動を認識・分析します。あらかじめ準備した様々な基本動作パターンの学習済みモデルを組み合わせることで、より複雑な作業や行動の認識モデルを速やかに構築することができます。
    「サービスマッチングソリューションコア」
    データを安心かつ効率的にマッチング・分析します。数理マッチングや高速秘匿検索等のコア技術と周辺技術や適用パターンをテンプレート化することで様々な分野のお客様にマッチングソリューションを提供できます。
    「認証・決済ソリューションコア」
    生体情報を活用した認証・決済技術です。実績のある手のひら静脈認証に加え、マルチ認証(静脈+顔)、FIDO認証などを組み合わせることで、利用シーンに合わせた安心で便利な認証・決済ソリューションを提供できます。
  • 導入から効果検証までを大幅短縮

    例えば、AIによる画像解析の技術を用いる「行動分析ソリューションコア」では、従来は個別案件ごとに都度学習データとモデルの検証を行っていたところを、コアテクノロジーを使って「歩く」「座る」といった数十パターンの人の基本動作を再利用可能な学習済みモデルとして準備します。さらに、映像からのオブジェクト認識エンジンや、基本動作の組み合わせによる行動定義辞書などの周辺技術等を揃えることで、様々な業種への展開を容易にしました。
    これにより、各現場に応じて、お客様やSEが学習済みモデルや周辺技術等を組み合わせ、取捨選択しながら活用することが可能になります。損害調査業務の省力化(損害保険)や工場ラインの生産性向上(製造業)、商品棚配置の最適化(リテール)など様々な分野へスピーディーに展開し、効果検証にかかる時間を大幅に短縮できます。

    コアテクノロジーのさらなる高度化を目指すとともに、このようなソリューションコアの開発によって、お客様との共創による新しい価値創造を迅速に推進していきます。

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