イベント連動型マッチングサービス
「Buddyup!」を活用した
川崎市域での経済活性化の取り組みを
川崎市産業振興財団と開始

2020年3月5日

株式会社富士通研究所は公益財団法人川崎市産業振興財団(KAWASAKI INSTITUTE OF INDUSTRIAL PROMOTION 以下、KIIP)と共同で、川崎市内・市域機関を中心とした産学・産産連携による持続的かつ自主的な新規事業創出を支援する取り組みを開始しました。KIIPは、川崎市殿町地区のキングスカイフロントに拠点を持つ複数の研究開発機関の間における協業、シナジーを通じて、地域経済を活性化させる支援を行うと共に、研究開発機関による新規事業の創出に取り組んでいます。
 今回、KIIPが実施する交流イベント「Tonomachi Café」等において富士通研究所が開発したイベント連動型マッチングサービス「Buddyup!」を提供し、地域の事業者に対して効率的なビジネスマッチングの機会創出に貢献します。

Buddyup!とは

何か新しいことを始めたい、でも一人だけでは実現できそうもない。そんなとき、あなたならどうしますか?一つの方法は、あなたの興味に近いイベントやセミナーに出かけて行って仲間を探すことです。でも、実際にイベントに行ってみると、他にたくさんの参加者がいたとしても、「一緒に何かをやろう」と話しかけるのは勇気がいるものです。本当に同じ興味を持っているかも、外見だけではわかりません。もしかすると、あなたの生涯のパートナーとなり得る人が、同じ会場にいるかもしれないのに...
 企業や大学の枠を越えた新規事業の創出には、ビジネスパートナーとなり得る適切な相手を迅速に見つけられるデジタルツールが有用です。Buddyup!は、イベントの主催者様と共に、そんな悩みを持つ人同士をデジタルの力でつなぐために、富士通研究所が開発中のサービスです。イベントの中で行うワークの情報などから、あなたと近い興味を持つ人を探し出し、会えるまでのお手伝いをします。現在、様々な企業様、自治体様、有志団体様と共に、イベントを通じた出会いを通じて、人と人との化学反応を起こすための基盤になり得るか、実証実験を行っています。
 Buddyup!は、イベントに来た人同士をリアルタイムに結びつけるデジタルサービスです。プロフィール入力した自己紹介の中から、興味やスキルを表すキーワードを自動抽出し、その人の「タグ」として登録します。このタグを通じて、イベントに来た「オススメの人」を紹介します。適切なパートナー候補が発見できるキーワードの自動抽出を可能にします。また、UI/UXを高度に洗練させることで、イベント中に「書く」、「見る」、「会う」という、マッチングに必要な行動のすべてを行えるようになり、イベント時間内にリアルなパートナーとの出会いまで結びつけるところが特徴です。

Buddyup!の特徴Buddyup!の特徴

Tonomachi Caféについて

Tonomachi Caféは羽田空港を間近にのぞむ殿町国際戦略拠点「キングスカイフロント」で開催されている小規模なサイエンスカフェです。最先端技術に携わる研究者や事業家等の専門家にライフサイエンスに関連する最先端の話題を提供していただき、後半は参加者とのざっくばらんな意見交換を行うことで理解を深めます。同分野の研究者のみならず、多様な分野の方にお集まりいただき参加者同士の交流を深めていただくことで、多角的な発想を得るきっかけとなることを目指します。
 慶応義塾大学が中核機関として実施する国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「世界に跨る地域発研究開発・実証拠点(リサーチコンプレックス)推進プログラム」にて、川崎市と川崎市産業振興財団が共同して行うビジネス創出のための取組です。
イベント連動型マッチングサービス「Buddyup! 」による地域経済活性化に向けた取り組みを開始(2020年2月13日 KIIPプレスリリース)

Tonomachi Café の様子Tonomachi Café の様子

関連情報


Buddyup!利用実績
 これまで、大手自動車会社、空調機器メーカー、放送局、コワーキングスペース等、約40の団体にご利用いただいています。(2019年1月~2020年2月までの間)

利用されたい方はお気軽にご連絡ください。

本件に関するお問合せ

contact@buddyup3000.com

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