タブレット端末を活用して、
迅速な医療機関選定と円滑な救急搬送を支援する

統合救急搬送情報共有システム

統合救急搬送情報共有システムは、救急隊と医療機関それぞれが患者情報と受入可能情報をリアルタイムに共有し、救急患者をいち早く、最適な医療機関へ搬送できることを目指したシステムです。

特長・メリット

  • 救急隊

    救急隊間での受入情報共有

    救急隊間で搬送先医療機関の受入実績等の共有が可能

  • 救急隊

    活動記録・OA業務を支援

    救急活動中に入力した患者情報を活動記録票に反映して出力でき、救急隊の事務負担が軽減

  • 医療機関

    緊急度を搬送前に事前共有

    救急隊による患者の緊急度判定を医療機関は事前に得ることができ、適切な受入体制をとることが可能

  • 医療機関

    バイタル情報や症状の共有

    医療機関が傷病者のバイタル情報や症状を入手可能

  • 管理者

    運用状況の把握・分析

    救急活動データの集計による運用状況の把握・分析が可能

製品概要

救急隊システム

救急隊員はタブレット端末に、出動情報(発生時刻・場所、出場時間など)やバイタル情報(呼吸・脈拍など)などの患者情報を入力します。
これらの情報はクラウド上のサーバで医療機関の情報とマッチング処理されて、救急隊員のタブレット端末に、受け入れ可能な医療機関として表示されます。救急隊員はこのリストから搬送先医療機関を選定できます。

医療機関システム

医療機関は救急隊が入力する最新の患者情報を、タブレット端末でリアルタイムに確認できます。受け入れ可能な場合はその旨を救急隊員に向けて意思表明できます。

利用シーン

救急隊員利用シーン:傷病者情報入力と受け入れ可能医療機関の参照

  1. STEP1
    傷病者情報入力
    救急隊は、救急車に配備されているタブレット端末に以下の傷病者情報を入力し、クラウド上の本システムに送信します。
    (1)出動情報(発生場所や事前管制・特定行為の指示の有無など)
    (2)患者属性情報(性別・年齢など)
    (3)生理学的評価(呼吸・脈拍など)
    (4)状況・症状
    (5)診療科
    (6)画像など
    傷病者情報は随時更新できます。
  2. STEP2
    マッチング
    情報はクラウド上の本システムに保存され、医療機関が入力する受け入れ可能状況とマッチングされます。救急隊のタブレット端末に、傷病者を受け入れ可能な医療機関のリストが表示されます。
  3. STEP3
    搬送
    救急隊はこのリストから搬送先医療機関を選定し、医療機関に電話で受け入れを要請した後に、患者を搬送します。

医療機関利用シーン:傷病者情報参照と受け入れ可能表明

  1. STEP1
    傷病者情報参照
    医療機関は、救急隊が入力する最新の傷病者情報を、タブレット端末でリアルタイムに確認できます。
  2. STEP2
    受け入れ表明
    輪番病院(当日の救急受け入れ担当病院)以外の医療機関も、受け入れが可能な場合には、タブレット端末で受け入れを表明できます。傷病者情報を確認して受け入れを表明する「随時受入表明」と、緊急度や症状ごとに当日の受け入れ可能状況を事前に登録する「事前受入表明」が可能です。

導入事例

広域救急医療体制構築委員会様
(沼津医師会・御殿場市医師会・三島市医師会)

医師会が主導して広域救急医療情報共有システムを構築。
タブレットとクラウドによる搬送状況の情報共有でスムーズな救急搬送を支援。

動作環境

サーバ

OSMicrosoft Windows Server 2016以降、Red Hat Enterprise Linux 7以降
メモリ4.0GB以上
ハードディスク100GB以上の空き容量があるハードディスク

クライアント

OSAndroid 7以上、iOS 13以降
メモリ4.0GB以上
ハードディスク64GB以上の空き容量があるハードディスク

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