薬物動態情報データベース
ADME Database

薬物動態情報データベースADME Database

ヒト臨床薬物相互作用データ収録。13万件以上の薬物動態情報を自在に検索可能。
WEBで簡単に検索できるサービスです。

ADME Databaseとは

薬物動態情報に特化したデータベースサービスです。薬物の吸収・分布・代謝・排泄に関わるチトクロームP450を中心とした13万件以上のデータを収録。薬物動態分野の著名な研究者であるクロアチアのDr.Rendicにより収集されたデータを中心にご提供。インターネットで公開されている論文のみならず、学会(ISSX)で発表された内容も収載しています。

お知らせ

  • 2020年4月2日
    リリース情報
    • 薬物動態データベース「ADME Database」バージョン58をリリースしました。
      今回の更新により合計136,260件を収録いたしました。
  • 2020年1月6日
    リリース情報
    • 薬物動態データベース「ADME Database」バージョン57をリリースしました。
      今回の更新により合計135,386件を収録いたしました。
  • 2019年10月1日
    リリース情報
    • 薬物動態データベース「ADME Database」バージョン56をリリースしました。
      今回の更新により合計134,150件を収録いたしました。
  • 2019年7月1日
    リリース情報
    • 薬物動態データベース「ADME Database」バージョン55をリリースしました。
      今回の更新により合計133,417件を収録いたしました。

特長

ヒト臨床薬物相互作用データを提供。試験管内反応(In vitro)の阻害データとの比較も可能。

自社化合物に関連したヒト臨床薬物相互作用データと、試験管内反応(In vitro)の阻害データとの比較情報の提供が可能に。

製薬企業では、自社化合物について臨床上問題となる有害な薬物相互作用を避けるべく、 創薬初期の段階で試験管内反応(in vitro)で阻害の強さを測り、薬物相互作用を予測します。しかし、試験管内反応での薬物相互作用予測では問題なかったケースで、ヒト臨床上での薬物相互作用で重篤な副作用が発生するケースが発生し問題となっています。
ADME Databaseは、従来からの試験管内反応(In vitro)の阻害データに加え、ヒト臨床薬物相互作用データを新たに提供。 自社化合物と関連した情報(キーワード、薬効分類等)による検索や構造検索により、自社化合物と同じ分類に属する薬物や、類似化合物の試験管内反応(in vitro)とヒト臨床薬物相互作用データの両方の情報を表示・比較することでできます。

1. ヒト臨床薬物相互作用データを提供。試験管内反応(In vitro)の阻害データとの比較も可能。

サービス提供開始から10年、年4回の更新によりデータの充実をはかり、膨大なデータベースを構築。

2. サービス提供開始から10年、年4回の更新によりデータの充実をはかり、膨大なデータベースを構築。

多彩な検索機能と、詳細な検索結果。

3. 多彩な検索機能と、詳細な検索結果。

収録データ

ADMEDatabseは、チトクロームP450を中心とした主要な薬物代謝酵素、ならびに薬物トランスポータに関するデータベースを構築。 代謝酵素は、関連する化合物との代謝・阻害・誘導情報を収載。代謝される化合物の分類、反応、代謝前の化合物構造、代謝後の化合物構造、関連するリファレンス(PubMed)などを提供しています。

薬物代謝酵素(Drug Metabolizing Enzyme)

  • チトクロムP450※1
キネティックデータベース※3臨床薬物相互作用データベース※4
  • Esterase
  • UGT(UDP-glucuronosyltransferase)
  • SULT(Sulfotransferase)
  • GST(Glutathione S-transferase)
  • FMO(Flavin-containing monooxygenase)
    ※2など
  • ※1:
    チトクロムP45(CYP) は、主に肝臓や腸に存在し、薬物の代謝に関与する代表的な酵素です。代表的なものは、CYP3A4(存在割合30~40%) CYP2C19(20%) CYP1A2(10~15%) CYP2D6(2%)などがあります。
  • ※2:
    FMOとは広い基質特異性を持ち、多くの含窒素化合物などの酸化反応を触媒します。 CYPと比較して、FMOによって代謝される薬物は薬物間相互作用が少ないことが知られており、FMOにより代謝されうる化合物は、今後、医薬品候補としてより 高い可能性をもつことが期待されます。
  • ※3:
    薬物代謝酵素に関連する化合物とのキネティックパラメータ(実験条件)情報を収載しています。
  • ※4:
    ヒト臨床の薬物相互作用に関連する化合物、投与計画、血中濃度、消失半減期、最高血中濃度およびその上昇率を収集しています。

薬物トランスポータ(Transporter)

  • 薬物トランスポータ(Transporter)
トランスポータに関連する化合物との基質・阻害・誘導情報データベース

検索機能

多彩な検索機能と詳細な検索結果表示を実現。幅広い用途、ニーズにお応えします。

多彩な検索機能

Basic Search下の7項目ごとに登録データ一覧を選択可能。
  • カテゴリー(Inflammatory, Antidepressantなど)
  • サブカテゴリー(Cytokine, HIV-protease inhibitorなど)
  • 薬物
  • 化合物名
  • 作用タイプ(inhibitor, activatorなど)
  • 薬物代謝酵素名
  • トランスポータ名
Advance Searchより複雑な条件での検索に対応。
  • 代謝反応
  • 特記事項
Free Word Search項目にとらわれない網羅的な検索が可能。
Structure Search代謝前・代謝後の構造に対して類似・部分構造検索が可能。

※オプション

詳細な検索結果表示

検索結果は、まず結果一覧が表示され、希望の項目を選択して詳細情報を見ることができます。

表示項目検索結果の種類
詳細情報
  • 薬物代謝酵素/トランスポータ分子関連情報
  • 薬物名とその構造式
  • 代謝物とその構造式
  • Kinetics情報へのリンクボタン
  • 文献情報
  • PubMedへのリンク
キネティック情報
  • in vitroアッセイ系
  • ミカエリス定数(Km)
  • 最大代謝速度(Vmax)
  • 阻害剤解離定数(Ki)
  • 協同性(n)
  • 消失半減期(T_half)
  • 引用文献への直接リンク(PubMed) など
臨床薬物相互作用情報
  • 酵素名
  • 被相互作用薬(Substrate)
  • 阻害薬(Inhibitor)
  • 投与計画
  • 血中濃度 阻害薬投与((mg/L)・h)
  • 血中濃度 阻害薬投与((mg/L)・h)
  • 血中濃度上昇率
  • 消失半減期 阻害薬投与(h)
  • 消失半減期 阻害薬投与(h)
  • 消失半減期上昇率
  • 最高血中濃度 阻害薬投与(mg/L)
  • 最高血中濃度 阻害薬投与(mg/L)
  • 最高血中濃度上昇率(PubMed) など

◎ADMEDatabaseは下記Webブラウザに対応しています。
Microsoft Internet Explorer 11以降

※ 富士通株式会社より提供

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