延滞債権管理システム

LONGS

LONGS(ロングス)は、延滞債権管理業務に必要な機能をパッケージしたアプリケーションです。初期延滞債権管理、コールセンター機能、代位弁済支援機能を併せ持ち、基幹業務の顧客情報(氏名、住所、連絡先等)とお客様との交渉履歴、営業店と連携した交渉、保証会社への報告情報を紐付けて、一元管理します。

特長・メリット

  • 延滞債権管理業務に必要な機能を凝縮実装

    初期債権管理、代弁支援、コールセンターといった初期延滞債権管理に必要な機能を凝縮しています。

  • オリジナルCTI機器を提供

    オリジナルCTI基盤製品を提供し、交換機なしで一席からコールセンターを構築します。

  • 豊富な実績

    前身となるシステムのリリースから35年を超えるロングセラーであり、卓越した操作性と、様々な基幹系(勘定系)システムとの連携実績があります。

製品概要

延滞債権の管理、初期督促におけるオートコール・督促状発送、事故発生報告から代弁完了に至る代位弁済の業務支援を行います。
ミニマム構成ではサーバ1台からの稼働が可能で、オプションによりシステムを拡張することができるので、お客様に合わせた導入が可能です。

「LONGS」は前身となるシステムのリリースから35年を超えるロングセラー製品です。
金融機関様営業店業務支援システムとして開発され、その後延滞督促・延滞債権管理システムとして多くのお客様にご愛顧いただいております。

主な機能

基本機能 : 債権管理・代弁支援機能・コールセンター機能

基幹系システムからお客様情報や債権情報を取込み、初期延滞から代弁完了までを一元管理します。初期督促(オートコール、督促状)、代弁(事故報告、催告書、請求書、代弁完了)の各工程を進捗管理します。通話録音、営業店連携も可能です。

  • オートコール画面

    お客様情報や契約、入金、過去交渉の各情報を一画面で確認できる「ワンビューレイアウト」
    イラストにより、債務者の特性(応対態度、性別、年齢、職業)を一目で確認できます。

  • コールプラン設定画面

    コールの対象、優先度をコールプランとして科目、延滞回数、約定日、商品、支店など様々な条件で設定
    コール優先順位を設定することもできます。
    プラン毎にオペレータを紐付けし、グループ構成できます。

オリジナルCTI

シンプルな架電機能として、独自CTI装置をご提供致します。高価な専用交換機は不要です。ハードは専用の特注品(総務省 技術基準適合品)、制御プログラムは弊社開発品と、独自のCTIシステムです。一台から構築できるため、一席の督促業務から、中規模コールセンターまで幅広くご利用できます。

機能一覧

以下機能は一部オプション機能を含みます。
詳細は別途お問い合わせください。

  • データ連携

    • 顧客、債務者などの情報を管理する基幹システム、もしくは情報系システムから、延滞債権管理のための基礎データを受信
    • 受信した情報と、コール業務で得た情報を、あわせて管理可能(住所など)
    • 債権単位での管理が可能
    • 日中のデータ受信、取込み
    • 正常債権の取込み(突然の受任通知などにも対応が可能)
    • 予め設定したスケジュールに基づき、管理情報を更新(債権状態の遷移など)
    • 事業性債権の管理
  • 本日の督促対象者自動抽出・連絡順序自動決定

    • データ連携処理と連動した当日の電話先の自動抽出
    • 事前に設定した抽出条件をもとにした電話先のグルーピング
    • オペレータの専門分野・習熟度合いに応じた電話先の振り分け
    • 約束不履行先、再電話予約先など、漏らしてはならない電話先の自動フォロー抽出
  • オートコール

    • 電話連絡業務に必要な情報をストレスなく把握できるオートコール画面(効率の良いプレビューダイヤリング)
    • マークシート式の会話結果登録(高い操作性とオペレータの電話案内技術の平準化)
    • 会話録音、再生
    • 交渉時の長文メモ、口座や債務者のメモなどの記録(次回以降の電話案内への連携)
    • 不在、多忙などによる再電話の予約(時刻設定、自動表示)
    • 届出以外の連絡先表示、前回連絡先の記憶、番号非通知機能
  • 文書督促

    • 案内状、督促状を商品ごとにスケジュール設定でき、多様な運用を自動化可能
    • 文面の文言は自由に設定可能
    • 商品ごとに複数の文面を作成し、5段階のスケジューリングが可能
      (案内→督促(弱)→督促(強)など)
  • 代弁支援

    • 自動スケジュールで工程管理を支援
    • 事故報告書、催告書、代弁請求書のひな型設定、作表、印刷などの管理業務を支援
    • e内容証明にも対応。また、「差込差出し」にも対応しており、差出通数が多いお客様では、大幅な事務コスト削減が可能
    • その他各種帳票を標準で搭載
    • 帳票は紙への印刷、Excelでの出力が可能
    • 帳票出力は、自動化が可能
  • 営業店連携

    • 営業店や本部他部門においても、全ての機能を利用可能(オートコールは専用機材が別途必要)
      そのため、情報の表示や属性更新、交渉記録だけでなく、代弁処理も行うことが可能
    • 債権ごとに管理部門(本部もしくは営業店)を選択でき、別々に管理することが可能
    • 本部と営業店で権限を分けて設定可能
    • 債権の回収計画、報告を本支店間で行うことが可能
  • 他システムへの連携

    • 管理情報の抽出、他システムへの連携
    • サービサーへの基礎データ提供、交渉情報の受取り
    • SMS、IVRサービスへの連携
  • 実績管理

    • オペレータ別・日別・時間帯別・曜日別のコール実績管理
    • 任意の会話コードに連動した簡易帳票の作成、情報還元
  • 電話先情報管理(顧客、債務者など)

    • クレーマー・VIPの事前登録(トラブルの未然防止)
    • 支店・営業店など連携する他部門ごとの顧客特性分析
    • 自然入金を見越したスケジューリング設定
    • 管理情報のCSV出力
  • セキュリティ対策

    • シンクライアント(ディスクレスPC)対応
    • オペレータの操作ログ収集・管理
    • きめ細かな権限設定、権限による画面表示が可能
  • 業務運用支援

    • インバウンド(受け電話)対応

導入事例

日本債権回収株式会社様

現行業務を踏襲しながら課題を解消。業務件数拡大に耐えうる体制に

初期遅延債権管理システム環境の刷新にあたり、『多業種対応型連絡業務システムLONGS X』をご採用いただき、業務継続性の確保、作業効率化による回収パフォーマンスの向上、サービスの品質向上に加え、業務基盤強化にも貢献することができました。

動作環境

DBサーバ、Webサーバ

OS
  • Microsoft Windows Server® 2016、2019
主なミドルウェア
  • NetCOBOL® V12
  • NetCOBOL for .NET® V8
  • SQL Server® 2017
  • Live Help V13

シンクライアント または クライアント

OS
  • Microsoft Windows® 10
主なミドルウェア
  • Internet Explorer 11(互換表示利用)
  • Net COBOL® V12(LONGSツール利用端末のみ)
オプション増設機器
  • LONGSオリジナルCTI及び制御ソフト(オートコール端末には必須)

製品一覧

製品名型番製品概要
共通基本システムPCA020301LONGS基本製品です。データ取込み、オートコールなどの基本機能を提供します。
5クライアントライセンスを含みます。
共同センター対応版 金融版オプションPCA020302金融機関共同センター様向け業種オプションです。複数金融機関の管理を可能とします。
金融標準オプションPCA020303金融機関様向け業種オプションです。代弁管理機能などの業務機能を提供します。
共通営業店版オプションPCA020304営業店向けライセンス。50ライセンス、及びプロセッサライセンスをご用意します。
共通各業種オプションPCA020305個別オプション機能を提供します。
(統計/分析機能、RS統合DB連携機能、JASTEM連携機能、事業性商品取込み機能、汎用コール機能など)
オリジナルCTI装置(FQ1)・制御アプリケーションHBA-TK1660AVFQ1
PCA2904301
LONGSオリジナルCTIを提供します。
LONGSヘッドセット・ヘッドセットケーブルHBA-BIZ2300
HBA-C59
LONGSオリジナルCTI用ヘッドセット
LONGSサポートサービスSIF1035パッケージ、及びオリジナルCTI向け保守です。

メールでのお問い合わせ

  • Microsoft、Windows、Windows Server、SQL Server、ExcelおよびInternet Explorerまたはその他のマイクロソフト製品の名称および製品名は、米国 Microsoft Corporation の、米国およびその他の国における商標または登録商標です。
ページの先頭へ