PRESS RELEASE

2021年3月8日
株式会社富士通九州システムズ

基幹システムの全面刷新で、多様な事業のデータ管理負荷を飛躍的に軽減

~情報の集約により、業務改善と経営戦略の構築に~

1916年の創業以来、国内産業の発展に深く関わってきた三島光産株式会社では、「工程請負事業」、「自社製品事業」、「エンジニアリング事業」という3つの事業を展開しています。基幹システムの全面刷新において、当社が提供するプロジェクト管理ソリューション「QsConnect プロジェクト管理」を導入。事業形態が大きく異なる3事業の業務データ一元管理、システムオペレーションの簡略化や少人数化などに高い効果を発揮し、さらに、より緻密な中長期ビジョンの構築、全社的な業務改善といった相乗効果も生まれています。

背景と導入効果

三島光産では形態が大幅に異なる3事業を展開しており、各事業部門が独自の業務管理を行っていたため、各種データの一元管理を行うことが困難でした。また、以前の基幹システムは汎用機時代に構築されたシステムの考え方がベースとなっていたためバッチ処理が多く、業務知識や基幹システムを熟知した担当者による属人化されたオペレーションが必要である点にも課題を抱えていました。

基幹システムの刷新にあたり「QsConnectプロジェクト管理」を導入し、業務データの一元管理を実現。3事業の特性に応じたカスタマイズを加えて、各事業部における業務効率化を図り、さらに、異なるデータベースに存在していた受注、売上、購買といった各種情報がタイムリーに共有化されたことで、決算関連業務負荷の大幅な軽減にもつながりました。

システムオペレーションの属人化解消という課題においては、旧システムに比べてオペレーションの作業数が1/6に減少(60オペレーションから10オペレーション)。マニュアルに沿った作業を行うことで、経験の浅い若手社員でも扱うことができています。

「QsConnectプロジェクト管理」で受注~調達~会計といった基幹システムの主要機能をシームレスにつなげば、本社がダイレクトにデータを参照することが可能。以前であれば、売上が上がるまで数字がはっきりしない、見込みがどうなのか知りたくても、本社ですぐに確認できないといった状況に陥っていましたが、データの一元管理によって社内のリソースを有効活用し、緻密な中長期戦略を構築できるようにもなっています。

今後の展開

三島光産では新システムの稼働に合わせて、間接業務の改善プロジェクトが始動。受注情報や原価情報など「QsConnectプロジェクト管理」で得られた情報を活用し、管理資料作成の手間を省くことで、本来の管理業務に注力できる体制を整えるなど、さまざまな業務改善に取り組んでいる最中です。
また、業務運用を見直すためのツールとしても「QsConnectプロジェクト管理」の活用を考えており、既に帳票の削減、紙による保管資料の削減といった成果が生まれています。

導入製品の特長

統合業務ソリューション GLOVIAを基盤としたライブラリ素材提供型のプロジェクト管理ソリューションです。全業務データを統合データベース上で管理するため、業務間のスムーズな情報連動を実現。GLOVIAとのシングルサインオン、マスターの一元管理も行えます。また、要望に応じた必要なライブラリのみを選択することで、開発コストの低減を実現。ライブラリ素材提供型のため短期間で導入することができます。

製造・工事・複合事業にフィットしたテンプレートを提供し、各業種に適した情報管理ができる点も特長です。

商標について

  • 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

関連リンク

本件に関するお問い合わせ

お電話によるお問い合わせ


プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

ページの先頭へ