PRESS RELEASE

2019年11月27日
株式会社富士通九州システムズ

日本薬物動態学会に薬物相互作用シミュレーションソフトを出展

当社は、12月9日(月曜日)から12月12日(木曜日)にかけて開催される日本薬物動態学会第34回年会 つくば に薬物相互作用シミュレーションソフトを出展します。

本会では、「科学技術の交差点〜生体模倣による薬物反応システムの解明と再生医療技術の応用〜」をテーマに、講演、シンポジウム、ワークショップ、ポスター発表などが開催されます。

当社ブースでは、薬物併用時の薬物代謝酵素や、薬物トランスポーターを介した薬物相互作用を予測する「DDI Simulator」、薬の毒性・薬物動態予測をおこなう「ADMEWORKSシリーズ」のほか、薬物代謝酵素・薬物トランスポーター・薬物相互作用情報を文献から収載した「ADME Database」を出展します。プレスリリースを見て事前にご連絡いただいた方には、個別相談会も実施しております。是非、当社ブースまでご来臨賜りますよう、お願い申しあげます。

日本薬物動態学会 第34回年会 つくば

会場

当社出展期間

  • 12月 10日(火曜日) 9時30分~18時30分
  • 12月 11日(水曜日) 9時30分~18時30分
  • 12月 12日(木曜日) 9時30分~15時45分

当社出展ソリューション

  1. 薬物相互作用シミュレーションソフト「DDI Simulator」
    「DDI Simulator」は、医薬品開発過程において必要とされる薬物の併用投与時に薬効・副作用発現の変動を引き起こしうる薬物動態学的相互作用の程度を、薬物動態パラメータの情報に基づき予測するためのソフトウェアです。被相互作用薬の挙動を、生理学的薬物速度論(PBPK)モデルを用いたシミュレーションにより定量的かつ高精度に予測します。薬物相互作用の影響を考慮した投与スケジュールの最適化にもご利用いただけます。
  2. 薬理活性・薬物動態・毒性スクリーニング統合Webシステム「ADMEWORKSシリーズ」
    「ADMEWORKSシリーズ」は、化学物質や薬物などの安全性と体内における変化を、コンピュータ上で評価するためのシステムです。製薬企業における新薬開発にだけ用いられるのではなく、動物実験代替法への関心が高まっていることもあり、化学メーカーや化粧品メーカーでもご利用いただいております。インハウスデータを使用した予測モデルの構築も可能です。
  3. 薬物代謝酵素P450/トランスポーターに関するデータベース「ADME Database」
    「ADME Database」は、クロアチアのレンディック博士(注1)が、文献から収集したヒトの薬物動態関連たんぱく質・薬物の情報(注2)データベースです。薬物の吸収、分布、代謝、排泄に関わるチトクロームP450(注3)、その他の薬物代謝酵素と薬物、トランスポーター(注4)情報を収載しています。

商標について

  • 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

用語説明

  • 注1
    レンディック博士:
    レンディック博士は、薬物動態分野の著名な研究者です。
  • 注2
    薬物動態関連たんぱく質・薬物の情報:
    投与された薬物が作用発現部位に到達する過程における、吸収、分布、代謝、排泄などに関連するたんぱく質情報です。
  • 注3
    チトクロームP450:
    薬物を体外に排泄されやすい形に代謝する酵素です。
  • 注4
    トランスポータ:
    薬物を輸送するタンパク質です。

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