PRESS RELEASE

2019年10月10日
株式会社富士通九州システムズ

CBI学会へ薬理活性・薬物動態・毒性スクリーニング統合Webシステムを出展

当社は、10月22日(火曜日)から24日(木曜日)にかけて開催されるCBI学会(注1)2019年大会において、薬理活性・薬物動態・毒性スクリーニング統合Webシステムを出展します。

本年のCBI学会は、「構造生物学と情報科学の真の融合を目指して~AI時代の新創薬化学~」を年会テーマとして開催されます。

ブースでは、薬の毒性・薬物動態予測をおこなう「ADMEWORKSシリーズ」、薬物併用時の薬物相互作用を予測する「DDI Simulator」のほか、薬物動態関連たんぱく質・薬物の相互作用情報を文献から収載した「ADME Database」を出展します。プレスリリースを見て事前にご連絡いただいた方には、個別相談会も実施しております。是非、当社ブースまでご来臨賜りますよう、お願い申しあげます。

CBI学会2019年大会

当社出展期間

  • 10月22日(火曜日)10時~19時30分
  • 10月23日(水曜日)10時~19時
  • 10月24日(木曜日)10時~15時

会場

当社出展ソリューション

  1. 薬理活性・薬物動態・毒性スクリーニング統合Webシステム「ADMEWORKSシリーズ」
    「ADMEWORKSシリーズ」は、化学物質や薬物などの安全性と体内における変化を、コンピュータ上で評価するためのシステムです。製薬企業における新薬開発にだけ用いられるのではなく、動物実験代替法への関心が高まっていることもあり、化学メーカーや化粧品メーカーでもご利用いただいております。インハウスデータを使用した予測モデルの構築も可能です。
  2. PhysChem/ADME/Tox予測・評価ソフト「ACD/Percepta」
    「ACD/Percepta」は、各種物性、薬物のADME(吸収、分布、代謝、排泄)、および毒性をコンピュータ上で評価するソフトウェアです。吸収に関する物性、分布容積、たんぱく結合、代謝部位、血中濃度推移等のADME特性、急性毒性、遺伝毒性などを、化合物の構造から得られる情報をもとに予測します。
  3. 薬物相互作用シミュレーションソフト「DDI Simulator」
    「DDI Simulator」は、医薬品開発過程において必要とされる薬物の併用投与時に薬効・副作用発現の変動を引き起こしうる薬物動態学的相互作用の程度を、薬物動態パラメータの情報に基づき予測するためのソフトウェアです。被相互作用薬の挙動を、生理学的薬物速度論モデルを用いたシミュレーションにより定量的かつ高精度に予測します。
  4. 薬物代謝酵素P450/トランスポーターに関するデータベース「ADME Database」
    「ADME Database」は、クロアチアのレンディック博士(注2)が、文献から収集したヒトの薬物動態関連たんぱく質・薬物の情報(注3)データベースです。薬物の吸収、分布、代謝、排泄に関わるチトクロームP450(注4)、その他の薬物代謝酵素と薬物トランスポーター(注5)情報を収載しています。

商標について

  • 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

用語説明

  • 注1
    CBI学会:
    化学(Chemistry)、生物学(Biology)、情報計算学(Informatics)という3つの学問分野に関わる先端的な研究開発の基盤構築をめざす非営利の学術任意団体です。
  • 注2
    レンディック博士:
    レンディック博士は、薬物動態分野の著名な研究者です。
  • 注3
    薬物動態関連たんぱく質・薬物の情報:
    投与された薬物が作用発現部位に到達する過程における、吸収、分布、代謝、排泄などに関連するたんぱく質情報です。
  • 注4
    チトクロームP450:
    薬物を体外に排泄されやすい形に代謝する酵素です。
  • 注5
    トランスポータ:
    薬物を輸送するたんぱく質です。

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