PRESS RELEASE

2019年9月30日
株式会社富士通九州システムズ

「ICAD/SML」が歩留まりを高め、使いやすさ、豊富な機能、スピードで生産性を向上

ステンレス鈑金・加工のプロフェッショナル集団である株式会社宏起工業様(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役 土井孝夫氏、以下、宏起工業様)。同社は、1985年に富士通九州システムズ(以下、FJQS)から2次元版の「iCAD SX」と「ICAD/ SML」を導入。ステンレスの鈑金加工に特化した技術とCAD/CAMシステムを融合し、独自のステンレス鈑金加工システムを実現してきました。

今後も、「iCAD SX」および3次元板金設計支援システム「ICAD/SML」を活用することで、3D時代に向けても積極的にチャレンジしていく方針です。

背景と導入効果

宏起工業様は、ステンレス鈑金・加工技術を強みに、食品加工設備、空調設備、環境試験機、理化学機器、医療関連機器、厨房設備など、幅広い業種の鈑金加工を手掛けています。同社において、汎用的なCADソフトや加工機械の付属ソフトでは、高い歩留まりが望めなかったことから、1985年にUNIX OS(EWS)版のiCAD SXとICAD/SMLを導入しました。iCAD SXがPCに移植された後も2次元主体でフルに活用することで生産性向上を実現してきました。

iCAD SXを長年使い続けてきた同社が、高く評価するのは操作性です。汎用的なCADソフトや加工機械の付属ソフトに比べて、iCAD SXは図面の描きやすさ、スピード、そして機能が充実しており、部品点数が増えても動作が軽快なため設計者にストレスを与えないと評価されています。

今後の展開

最近では、3Dプリンタなどをはじめ、板金業界にも3Dを取り入れようという動きが出てきたことから、宏起工業様でも2018年にFJQSから3次元のiCAD SXと板金部品の3次元モデリングを可能にするICAD/SMLを導入。お客様から渡された3Dデータの展開に3次元のiCAD SXを使用したり、3Dモデルを展開図にして加工機のNCデータにするためにICAD/SMLを活用しています。

今後は、2次元に軸足を置きながらも、3次元技術の習得に取り組み、新しい加工技術への対応を積極的に進めていく方針です。

本製品の特長

「iCAD SX」は、機械・装置設計の製品形状や設計プロセスに最適化した2次元/3次元CADシステムです。図面の描きやすさ、豊富なコマンド、高速処理を特長としており、膨大な部品を扱う設計でも軽快に動作します。

「ICAD/SML」は、iCAD SX上で板金部品のモデリング機能を提供する設計支援システムです。板金部品とそれ以外の部品を同一の環境で扱うことができるため、部品の干渉チェックなどによって、板金設計の作業効率を向上することができます。

商標について

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