PRESS RELEASE

2019年5月15日
株式会社富士通九州システムズ

日本TDM学会へ薬物相互作用予測ソフトを出展

当社は、5月25日(土曜日)から5月26日(日曜日)にかけて開催される第36回日本TDM学会・学術大会に薬物相互作用予測ソフトウェアを出展します。

本会では、「TDM Revisited: Looking Towards the Future」をテーマに、講演、シンポジウム、ワークショップ、ポスター発表などが開催されます。

当社ブースでは、薬物治療の最適化技術の一つとして薬物併用時の薬物相互作用を予測する「DDI Simulator」、薬物代謝酵素・トランスポーター・薬物の相互作用情報を文献から収載した「ADME Database」、および薬の毒性・薬物動態予測をおこなう「ADMEWORKSシリーズ」を出展いたします。プレスリリースを見て事前にご連絡いただいた方には、個別相談会も実施しております。是非、当社ブースまでご来臨賜りますよう、お願い申しあげます。

第36回日本TDM学会・学術大会

当社出展期間

  • 5月 25日(土曜日) 9時~18時
  • 5月 26日(日曜日) 9時~16時

会場

当社出展ソリューション

  1. 薬物相互作用予測ソフトウェア「DDI Simulator」
    「DDI Simulator」は、薬物の併用投与時に薬効・副作用発現の変動を引き起こしうる薬物相互作用の程度を、体内動態パラメーターの情報に基づき、基質薬物の挙動について生理学的モデルを用いて予測するソフトウェアです。薬物相互作用の影響を考慮した投与スケジュールの最適化にもご利用いただけます。
  2. 薬物代謝酵素P450/トランスポーターに関するデータベース「ADME Database」
    「ADME Database」は、クロアチアのレンディック博士(注1)が文献から収集した、ヒトの薬物動態関連たんぱく質・薬物の情報(注2)データベースです。薬物の吸収、分布、代謝、排泄に関わるチトクロームP450(注3)、その他の薬物代謝酵素と薬物、トランスポーター(注4)情報を収載しています。
  3. 毒性/薬物動態インシリコ予測システム「ADMEWORKSシリーズ」
    「ADMEWORKSシリーズ」は、化学物質や薬物などの安全性と体内における変化を、コンピューター上で評価するためのシステムです。製薬企業における新薬開発にだけ用いられるのではなく、動物実験代替法への関心が高まっていることもあり、化学メーカーや化粧品メーカーでもご利用いただいております。

商標について

  • 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

用語説明

  • 注1
    レンディック博士:
    レンディック博士は、薬物動態分野の著名な研究者です。
  • 注2
    薬物動態関連たんぱく質・薬物の情報:
    投与された薬物が作用発現部位に到達する過程における、吸収、分布、代謝、排泄などに関連するたんぱく質情報です。
  • 注3
    チトクロームP450:
    薬物を体外に排泄されやすい形に代謝する酵素です。
  • 注4
    トランスポーター:
    薬物を輸送するたんぱく質です。

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