PRESS RELEASE

2018年2月14日
株式会社富士通九州システムズ

近畿国立病院薬剤師会へ薬物相互作用予測ソフトを出展

当社は、3月3日(土曜日)に開催される近畿国立病院薬剤師会に薬物相互作用予測ソフトを出展します。

近畿国立病院薬剤師会は認定事業委員会、教育研修委員会、臨床研究推進委員会、医薬品安全管理委員会、チーム医療委員会の各委員会へ再編し、研修会や学術集会などを通して病院薬剤師としての資質向上および会員相互の親睦の他、薬学生教育に積極的に取り組まれています。

当社ブースでは、薬物併用時の薬物相互作用を予測する「DDI Simulator」や薬物動態関連たんぱく質・薬物の相互作用情報を文献から収載した「ADME Database」のほか、薬の毒性・薬物動態予測をおこなう「ADMEWORKSシリーズ」を出展します。

プレスリリースを見て事前にご連絡いただいた方には、個別相談会も実施しております。是非、当社ブースまでご来臨賜りますよう、お願い申しあげます。

近畿国立病院薬剤師会

当社出展ソリューション

  1. 薬物体内動態シミュレーションソフト「DDI Simulator」
    「DDI Simulator」は、薬物の併用投与時に薬効・副作用発現の変動を引き起こしうる薬物相互作用の程度を、体内動態パラメーターの情報に基づき、基質薬物の挙動について生理学的モデルを用いたシミュレーションで予測するソフトウェアです。
  2. 薬物代謝酵素P450/トランスポータに関するデータベース「ADME Database」
    「ADME Database」は、クロアチアのレンディック博士 注1 が、文献から収集したヒトの薬物動態関連たんぱく質・薬物の情報 注2 データベースです。薬物の吸収、分布、代謝、排泄に関わるチトクロームP450 注3 、その他の薬物代謝酵素と薬物、トランスポータ 注4 情報を収載しています。
  3. 毒性/薬物動態インシリコ予測システム「ADMEWORKSシリーズ」
    「ADMEWORKSシリーズ」は、化学物質や薬物などの安全性と体内における変化を、コンピュータ上で評価するためのシステムです。製薬企業における新薬開発にだけ用いられるのではなく、動物実験代替法への関心が高まっていることもあり、化学メーカーや化粧品メーカーでもご利用いただいております。
  4. PhysChem/ADME/Tox予測・評価ソフト「ACD/Percepta」
    「ACD/Percepta」は、各種物性、薬物のADME(吸収、分布、代謝、排泄)、および毒性をコンピュータ上で評価するソフトウェアです。吸収に関する物性、分布容積、たんぱく結合、代謝部位、血中濃度推移等のADME特性、急性毒性、遺伝毒性などを、化合物の構造から得られる情報をもとに予測します。

用語説明

  • 注1
    レンディック博士:
    レンディック博士は、薬物動態分野の著名な研究者です。
  • 注2
    薬物動態関連たんぱく質・薬物の情報:
    投与された薬物が作用発現部位に到達する過程における、吸収、分布、代謝、排泄などに関連するたんぱく質情報です。
  • 注3
    チトクロームP450:
    薬物を体外に排泄されやすい形に代謝する酵素です。
  • 注4
    トランスポータ:
    トランスポータ薬物を輸送するたんぱく質です。

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