大学ソリューション

導入実績

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  全学教育用電子計算機システム

  VMWareによる仮想化環境下で、教育用パソコン1,000台以上の管理を富士通製ソフト『瞬快』にて実現しています。

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  • 教育用電子計算機システムとは、全学で利用する主に学生向けの教育用コンピュータシステムです。

    複数台の富士通製サーバ専用機「PRIMERGY」に仮想化ソフトウェア「VMWare」を搭載し、富士通製パソコン「ESPRIMO、LIFEBOOK」約1,100台の運用をサポートしています。仮想化環境を実現することで仮想的にサーバ台数を増減でき、コストパフォーマンスに優れたサーバ環境を実現しています。

    約1,100台のパソコンには全て富士通製パソコン運用支援パッケージである「瞬快」が導入されており、再起動することで常に同じ環境下で利用することができます。

    また、雛形を再配信することにより、ユーザは常に最新のOS、ソフトウェア環境で利用することができます。さらに、これにより誤ってファイルを更新／削除しても再起動するだけで元の環境に復元できるため運用管理者の負荷を大幅に軽減しています。

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  学部教育用電子計算機システム

  サーバー／ストレージ専用機によるオンプレミス環境で、Windows端末70台、Mac端末10台の教育用計算機システムを構築／運用しています。

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  • 学部の教育用計算機システムとして、サーバー専用機「PRIMERGY」とストレージ装置「ETERNUS」による計算機システム環境を実現しています。

    大教室の講義で学生が利用する端末は、最新のディスプレイ一体型Windows端末を約60台設置。自己学習用に同機種を10台、Macユーザーの学生向けに最新のApple社製「iMac」を10台それぞれ小教室に設置しています。全ての端末は環境復元ソフト「瞬快」により再起動するだけで常に同じ環境で利用できます。

    また、「瞬快」の授業支援機能により、学生と先生の円滑なコミュニケーションをサポート。大教室では大画面TVや共有ディスプレイ、プロジェクタ等に先生や生徒の画面だけでなくDVDなどのマルチメディア教材を表示することができ、よりデジタル化された講義が可能です。

    その他にも学生の自己学習や就職活動を支援するためのe-Learning環境として「KnowledgeC@fe」をクラウド環境で提供しています。

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  スポーツ情報システム

  学内のスポーツ情報研究・教育用システムとして、教職員及び学生が、OAソフトや統計解析を行うシステムを構築しています。

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  • スポーツ情報システムは、以下の6つのサブシステムから構成されており、教職員及び学生にサービスを提供しています。
    

    システム構成

    1. 学術情報基幹システム
    2. 情報ネットワークシステム
    3. 教育用計算機システム
    4. 教育研究支援システム
    5. 運動計測システム
    6. スポーツ映像応用システム

    サーバとしては富士通製ブレードサーバ「PRIMERGY BX620」２シャーシと複数台の富士通製ラックマウントサーバ「PRIMERGY」で構成されており、学術情報基幹システムとして提供される電子メール、利用者認証、ファイルサーバ、WWWなどの各種サービスや講義支援システム等の教育の補助を行うシステムなど、多様なサービスを提供しています。

    クライアントは富士通製「FMV」をパソコン端末室、図書館、就職情報室に設置しており、PC 監視システムにより、一元的にPC の利用状況を監視・記録することが可能になっています。

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