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PRESS RELEASE

2018年9月19日
株式会社富士通交通・道路データサービス

青森県八戸市様、スマートフォンによる舗装の簡易点検結果を個別施設計画に活用

~道路維持管理業務に期待されるICTの利活用~

青森県八戸市様は、株式会社富士通交通・道路データサービス(注1、以下「FTRD」)が提供する「道路パトロール支援サービス」(以下、「本サービス」)を2017年9月から導入し、日々のパトロール業務の効率化に利用されています。さらに、本サービスにより全ての認定市道(1,500km、3,150路線)の路面性状を簡易的に測定し管理水準を設定の上、個別施設計画を策定されました。

八戸市様は、適切な舗装の診断と優先順位決定により、舗装の長寿命化・ライフサイクルコスト削減に向けた効率的な修繕を実施していく予定です。

本サービスの導入背景

八戸市様は、日々の道路パトロールで舗装の穴や落下物など道路状態の異常を早期に発見し、道路環境の安全確保を行っています。道路パトロールの点検結果をパトロール日誌として記録していますが、事務負荷の低減と情報共有の効率化を検討していました。また、路面状態の評価については、幹線道路を中心に路面性状調査車による調査を行ってきましたが、費用が高額なため、継続的な測定が困難な状況でした。

2017年3月に本サービスを試行され、その結果パトロール日誌の作成が容易になり、また走行するだけで路面性状の簡易把握が可能であることが確認できたため、2017年9月から本格導入されました。

道路パトロール支援サービス概要図

本サービスの概要

活用概要

1.舗装診断

本サービスの導入により、スマートフォンを車両に搭載して走行するだけで、走行時の振動から舗装の劣化状態が把握できるようになりました。

測定結果は、路面性状調査の結果と相関があり、修繕方法の目安として利用可能と判断されました。そのため、路線の幅員・緊急輸送道路・バス路線等の観点から道路分類を決め、下表のとおり管理水準を決定して、補修の計画を立案されています。

表 路面性状の管理水準

路面性状の管理水準

出典「舗装の個別施設計画 平成30年3月」八戸市建設部道路維持課

DII:Deterioration Information Index「道路パトロール支援サービス」により測定される舗装診断の指数

MCI: Maintenance Control Indexひび割れ、平たん性、わだち掘れの3要素から路面状態を総合的に評価する指数

路線評価のイメージ

路線評価のイメージ

(図中の地図は株式会社ゼンリンの著作物です。Copyright 2015 ZENRIN CO., LTD. (許諾番号:Z13LD第749号))

2.報告書作成

パトロール日誌は、これまでは点検した地点の住所・路線名・作業時間等を手作業で記録していましたが、本サービスの導入により、スマートフォンで記録した位置情報と時間から住所・路線名・作業時間がパトロール日誌に自動入力されるようになりました。作業地点を表示した地図や、スマートフォンで撮影した点検地点の写真がパトロール日誌に自動的に挿入され、報告書作成時間が大幅に削減されました。

パトロール日誌のイメージ

パトロール日誌のイメージ

(図中の地図は株式会社ゼンリンの著作物です。Copyright 2015 ZENRIN CO., LTD. (許諾番号:Z13LD第749号))

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

注釈

注1 株式会社富士通交通・道路データサービス:
代表取締役社長 島田 孝司、本社:東京都港区。

関連リンク

以上

お客様お問い合わせ先

株式会社富士通交通・道路データサービス
icon-telephone 電話:03-6252-2360
受付時間:9時~17時(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)


プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容、お問い合わせ先などは、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。