GTM-MML4VXJ
Skip to main content

English

Japan

  1. ホーム >
  2. プレスリリース >
  3. 2010年 >
  4. 組織的な品質管理機能を大幅に強化、ソースコード静的解析ツール『PGRelief 2010』の販売開始

プレスリリース

2010年6月14日
株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ

組織的な品質管理機能を大幅に強化 ソースコード静的解析ツール『PGRelief 2010』の販売開始

株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ(代表取締役社長:天野 宏、本社:横浜市港北区)は、多くのシステム開発の現場で導入頂き、お客様のプログラム品質向上をサポートしてきたソースコードの静的解析ツール「PGRelief(ピージーリリーフ)」の新バージョン「PGRelief 2010」を7月より販売開始します。
新バージョンでは、組織的な品質管理機能を大幅に強化。多くのソフトウェア技術者が参加するシステム開発プロジェクトの品質向上を強力にサポートします。

システム開発の現場では、コスト削減・納期短縮の要望と、品質向上に対する要求が厳しさを増しています。当社が提供する「PGRelief」は、ソースプログラムを多角的に静的解析することでプログラムの欠陥を指摘し、解決策を的確に提示する品質向上支援ツールです。「PGRelief」を導入することで、コーディングの段階で問題点を早期に見つけ出し修正することが可能となり、後工程になるほど手間やコストのかかる修正作業を大幅に削減します。また、開発担当者間の思い込みなどで発生しやすい問題点を的確に指摘することで、より品質が高く短い納期でのシステム構築に貢献してきました。

今回提供の新バージョン「PGRelief C/C++ 2010」では、関数にまたがった部分のメモリ操作誤りを指摘できる機能(「広域探索オプション」)を追加。「PGRelief Java版 2010」では最新の開発環境への対応や、指摘項目を改善するなど、多くのお客様からのご要望を実現。大規模なシステム開発プロジェクトの品質向上を強力にサポートします。

【「PGRelief C/C++ 2010」のエンハンスポイント】

1. 複数開発者のソースプログラム連携部を指摘可能に[PGRelief C/C++ 2010 広域探索オプション]

関数間に潜在していた以下の問題を新たに指摘(注)します。

広域探索オプション画面

広域探索オプション 画面例

  • メモリリーク指摘
    領域の獲得/解放を別々の関数で実施して いた場合の整合性
  • バッファオーバーラン指摘
    他の関数が用意した領域のサイズを超えて アクセスする箇所
  • 0番地参照
    パラメタで渡されたアドレスが0である危険性

また、「品質監視オプション」からも「広域探索オプション」の結果を確認できます。これにより問題発生箇所はもちろんのこと、その事象が発生するに至る経緯などを順序立てて検証することができます。

(注):[広域探索オプション]による関数間での解析は、C言語で記述されたソースコードのみが対象となります。

2. 新たな指摘項目を追加

メンバ変数に対する0番地参照、0除算などの問題を指摘及び、配列などで領域の範囲を超えてアクセスする場合の指摘など、7個の指摘項目を新たに追加しました。

3. 解析プラグインの追加

「Visual Studio 2005」で「PGRelief」の解析・結果参照するプラグインを新たに追加しました。

【「PGRelief Java版 2010」のエンハンスポイント】

新たに連携するツールとしてPMDの対応を加えるとともに、最新の開発環境の対応、指摘内容の改善を実施しました。現在お使いの開発環境に、スムーズに組み入れることが可能であり、Java開発での品質向上を図ることができます。

1. Java最新開発環境に対応

「PGRelief Java版」は「Eclipse」のプラグインとして動作。最新版の「Eclipse 3.5.1/3.5.2」に対応しました。

2. 連携ツールを強化

従来から連携している「FindBugs」の最新版、「FindBugs 1.3.9」に対応するとともに、PMD連携が可能となりました(PMD 4.2.5)。

3. 指摘項目の改善

263個の指摘項目のうち、チェック対象のメソッドを追加するなど、7つの指摘精度向上を図りました。

【発売・出荷開始時期】

PGRelief C/C++ 2010:2010年7月より(予定)
PGRelief Java版 2010:2010年7月より(予定)

【販売目標】

PGRelief C/C++ 2010:2,000ライセンス/2年
PGRelief Java版 2010:2,000ライセンス/2年

【商品体系と価格】

「PGRelief C/C++ 2010」

商品名 価格(税抜き)
ノードロックライセンス 380,000円
フローティング基本ライセンス 1,200,000円
フローティング追加1ライセンス 940,000円
品質監視オプション 780,000円
広域探索オプション(新規商品) 780,000円

上記以外に、オプション商品、アップグレード&サポートサービスをご用意しております。

「PGRelief Java版 2010」

商品名 価格(税抜き)
ノードロックライセンス 380,000円
フローティング基本ライセンス 1,200,000円
フローティング追加1ライセンス 940,000円
品質監視オプション 780,000円

上記以外に、オプション商品、アップグレード&サポートサービスをご用意しております。

【動作環境】

「PGRelief C/C++ 2010」

CPU Pentium4 2.4GHz以上
メモリ 512MB以上(1GB以上を推奨。広域探索オプション使用時は2GB以上を推奨。)
広域探索オプション 動作OS Microsoft Windows 2000 / Windows XP / Windows Vista / Microsoft Windows 2000 Server / Microsoft Windows Server 2003、Red Hat Linux 9
解析対象 Cプログラムのみ

上記以外につきましては、現バージョンとの変更点はございません。

「PGRelief Java版 2010」

必須ソフトウェア 1) JDK5.0(Oracle版、富士通版)、JDK6.0(Oracle版)
2) Eclipse3.2.2/3.3.2/3.4.2/3.5.0/3.5.1/3.5.2 または Interstage Studio V9.1/V9.2

上記以外につきましては、現バージョンとの変更点はございません。

製品ホームページ

PGRelief C/C++ 2010:http://www.fujitsu.com/jp/group/fst/products/pgr/
PGRelief Java版 2010:http://www.fujitsu.com/jp/group/fst/products/pgr-java/

商標について

  • Microsoft、Windows、Windows Vista、Visual C++は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。
  • Oracle、Javaは、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。
  • Eclipseは,開発ツールプロバイダのオープンコミュニティであるEclipse Foundation, Inc.により構築された開発ツール統合のためのオープンプラットフォームです。
  • その他の記載されている会社名および製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。

本リリースに関するお問い合わせ先

  • 報道関係者のお問い合わせ先
    計画部
    電話:045-475-5611
  • 一般の方のお問い合わせ先
    お問い合わせフォーム

以上


プレスリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。