プレスリリース
2016年5月30日
富士通セミコンダクター株式会社
富士通セミコンダクター株式会社(本社:横浜市、代表取締役社長:曲渕景昌)は、組織間の連携強化および業務の効率化を図るため、東京都あきる野市の「あきる野テクノロジセンター」を2016年9月に閉鎖し、新横浜地区に機能移転・集約することとしましたのでお知らせいたします。
あきる野テクノロジセンターは、最先端の半導体技術の開発力を強化することを目的に、川崎工場など3ヵ所に分散していたLSIの開発・設計部門を2000年7月より順次集結させ、操業を開始しました。2001年12月には、世界に先駆けて90ナノメートルノードの最先端LSI試作量産を行うプロセス棟が竣工し、富士通の最先端プロセス開発に大きく貢献しました。2008年に試作量産ラインを三重工場に移管し、現在は、品質保証、環境技術の業務を行っております。
現在、あきる野テクノロジセンターで担当している業務は新横浜地区で引き続き行ってまいります。従前の事業内容を変わることなく継続するとともに、より効率的な事業活動を行い、お客様へ提供するサービスの充実に努めてまいります。
富士通セミコンダクター株式会社
経営推進本部 経営戦略室
電話: 045-755-7009(直通)
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