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社長挨拶 / 役員紹介

社長の挨拶

曲渕 景昌 Kagemasa Magaribuchi

富士通セミコンダクター株式会社
代表取締役社長 曲渕 景昌

富士通の半導体事業は、今から50年以上前の1966年に富士通川崎工場で日本初と言われるIC試作用のクリーンルームからスタートしました。その後、事業として大きく成長していく中で培われた「高機能、高品質、高信頼性」といった富士通半導体のDNAは、現在の富士通セミコンダクターグループに受け継がれています。パソコンやスマートフォン、さらにはIoTの時代になっても、我々の「高品質なものづくり」と「お客様のニーズに合わせた価値実現」にチャレンジする姿勢は変わりません。

富士通セミコンダクターは、FRAM(強誘電体メモリ)という特色のあるメモリをお客様へ提供しています。FRAMは電源を切ってもデータが消えない不揮発性とランダムアクセスの両方の性質を合わせ持っています。EEPROMやフラッシュメモリなど既存の不揮発性メモリと比較すると「書込みスピードが速い、書換え回数が多い、消費電力が低い」といった特色があります。ICカードやRFIDタグ、電力メーター、産業機器など幅広い用途に採用されており、市場が広がりつつあるウェアラブルデバイスやセンサーネットワークにも最適です。

ファウンドリ事業を展開するグループ会社は、将来のビジネス拡大を目指し、同業他社との提携・共同出資、事業譲渡を行ってまいりましたが、「高品質なものづくりにチャレンジする精神」は今も変わらずしっかりと根付いています。会津の6インチ製造会社は、省エネルギーのキーデバイスと期待されている窒化ガリウム(GaN)パワーデバイスの量産を世界に先駆けて2014年度から開始し、地球環境にやさしい製品をお客様へ提供しています。また、会津の8インチ製造会社(注1)は、既存テクノロジーを駆使し、自動車やデジタル機器に使用されるフラッシュマイコンを始め、様々なLSI製品を供給し、お客様のビジネスに貢献しています。三重の12インチ製造会社(注2)は、2019年10月からUMCグループ傘下となりましたが、当社と良好なパートナーシップを構築し、多くのお客様に対して超低消費電力を実現した高い技術力と高品質で信頼性の高い製品をこれまで通り提供していきます。

販売面では、富士通エレクトロニクス(注3)およびその海外販売子会社によるグローバルネットワークを通じて、国内はもとより米国、欧州、アジア地域のお客様のニーズに合わせた価値を実現すべく、新しい価値・最適なソリューションを提供していきます。

富士通セミコンダクターグループは、「技術でヒトをそっと支える」をモットーに事業を展開してまいりました。システムメモリ事業(FRAMなど)を軸に半導体開発を進めるとともに、パートナー企業と協力し、今後も「高機能、高品質、高信頼性」といった特色を有する半導体製品ときめ細かなサービスをお客様にお届けしてまいります。

注1:

8インチ製造会社は、2018年10月より、オン・セミコンダクターの60%出資となり、社名をオン・セミコンダクター会津株式会社と改めました。

注2:

12インチ製造会社は、2019年10月より、UMC100%出資となり、社名をユナイテッド・セミコンダクター・ジャパン株式会社と改めました。

注3:

富士通エレクトロニクスは、2019年1月より加賀電子株式会社が70%を出資しています。

役員紹介

代表取締役社長 執行役員社長 曲渕 景昌

代表取締役社長
曲渕 景昌

取締役 執行役員常務 青山 重男

取締役
執行役員常務
青山 重男

取締役 執行役員常務 町田 紳一

取締役
執行役員常務
町田 紳一

取締役 八木 春良

取締役
八木 春良

取締役(非常勤) 平松 浩樹

取締役(非常勤)
平松 浩樹

常勤監査役 川上 正裕

常勤監査役
川上 正裕

広瀬監査役

監査役(非常勤)
広瀬 陽一

 

執行役員 花岡 寿公

執行役員
花岡 寿公

清水執行役員

執行役員
清水 敦男

執行役員 松宮 正人

執行役員
松宮 正人

 
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