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日本電算企画株式会社 様

働き方を選べる空間作りとICTシステムを刷新 
「見える・聞こえる・話せる」3つのコミュニケーションが生まれ、業務効率も向上

 

システムインテグレーションサービスを中核にしたトータルサポートを、中央省庁・独立行政法人向けに提供している日本電算企画株式会社様では、かねてより組織横断的な職場改善委員会を立ち上げ、社内コミュニケーションの活性化をベースとしたワークスタイルの改善に取り組んでいました。この度、オフィス移転を契機に富士通エフサスの「オフィスまるごとイノベーション」を導入し、社内コミュニケーションの課題解決から、働き方改革の推進まで一挙に実現した事例をご紹介します。

導入事例レポート 日本電算企画株式会社 様

課題と効果

社外常駐者の比率が高く社内勤務者とコミュニケーションが希薄化
オンラインでの会議システムや、社員の顔が見えるワークスペースの導入により、社員同士のコミュニケーションが活性化
働き方改革の推進による業務の効率化
ペーパーレス化・データ共有化が一挙に進み、リモートワーク可能な業務が増え、業務効率が大きく向上
導入サービス FUJITSU Infrastructure System Integration オフィスまるごとイノベーション
導入の目的 社内のコミュニケーション不足の解消と仕事の生産性向上による働き方改革の推進
採用のポイント 「生産性・創造性を高める共創空間」というコンセプトがニーズに合致

お客様の課題

働き方改革をテーマに職場改善委員会を立ち上げ オフィスイノベーションにチャレンジ

“社会の変化に対応し、自ら変化することを恐れず、効率的で安定的な情報システムを構築する”ことをビジネスビジョンとして掲げる日本電算企画株式会社様では、長く社内のコミュニケーション不足という課題を抱えていました。従来のオフィスは間仕切りが多く、社員同士が顔を合わせる機会が少ないため、取引先に常駐する社員と社内勤務の社員が交流する場や時間を取れない状態が続いていました。その状況を改善すべく常務取締役の横江宏文氏を中心に「職場改善委員会」が発足。「見える・聞こえる・話せる」をコンセプトに、コミュニケーション問題の改善、残業時間の削減をはじめとする働き方改革やオフィスイノベーションの検討が始まりました。オフィスの賃貸借契約期間の満了が近づいたことも重なり、オフィスの移転とともに、新しい働き方を実現できるファシリティおよびICT環境の両側面からの刷新が急務となっていました。

課題として挙げられたのは「場所やデバイスを問わない社内コミュニケーションの活性化」に「ワークスタイル変革の推進」 「セキュリティ強化」を加えた3点。「もともと社内のコミュニケーション不足を強く感じていたことから、ネットワークやグループウェアの刷新、会議・打ち合わせの改革、オフィス空間の活性化などをトータルで実施したいと考えていました」と横江氏は語ります。

  • リニューアル後のオフィス
  • リニューアル後のオフィス

リニューアル後のオフィス

導入のポイント

ハード面とソフト面を一体でデザイン 高い次元での連携でこだわりに応えるソリューションを実現

「オフィスまるごとイノベーション」の導入の決め手は、ICTと空間デザインを融合させたオフィス作りを、企画・設計から運用・保守まですべて任せられるソリューションという点でした。「オフィス環境構築に際して、ICTなどのソフトウェアと、設備やネットワークなどのハードウェアは、それぞれの専門会社に依頼して、別個に構築するケースが多いのですが、連携不足によるミスマッチが起こりやすくなります。その2つを一体でデザインできるのは魅力でした」と、横江氏は振り返ります。

ICT環境の構築にはMicrosoft Office365(以下Office365)の導入およびIaaSへの移行により、重要度の高い情報を扱うシステムをすべてクラウド化。さらに会議資料などもオンライン化し、社内をペーパーレス環境に。空間デザインにおいては、6種類の多様なワークスペースを設け、社員一人ひとりが仕事内容や気分の変化に合わせて“選べる仕事場”を設計しました。また、シンクライアントの導入でセキュリティをより強固にするなど、ソフト面とハード面を高い次元で連携させています。働く人にとって使いやすく、互いの顔が見え、コミュニケーションがとれるようにしたい、というこだわりに応える、「見える・聞こえる・話せる」オフィスの実現をサポートしました。

導入効果

ペーパーレス化とリモートワーク化を一気に推進 業務効率向上とコミュニケーション不足の解消を同時に解決

事業本部システム1部・部長代理の山本高広氏は「紙を使わない業務スタイルを確立できました。Office365のOneDrive(オンラインストレージサービス)をフル活用し、メール添付すら行わないデータ共有が一気に進みました」と言います。セキュリティ強化のために導入したシンクライアントにより、社内インフラ担当者もリモートワークが可能になり、管理作業の業務効率が向上。電子会議システムについても「複数拠点を結んだ会議はもちろん、作業現場に足を運んでいた会話も、オンラインで十分になり、管理者側にとっても時間効率の向上につながった」と語ります。社員全体のITリテラシーの高さも、その効果を高める要因となりました。

間仕切りを減らしつつも視線が交わらないようデザインされたオフィスは、カフェのような静かで落ち着いた空間となり、仕事に応じて社員が気軽に移動でき、コミュニケーションが自然と生まれるようになったと言います。移転前のオフィスでのコミュニケーション不足を課題と考えていた横江氏は「オフィス内を歩くと社員の顔が自然と見え、誰が出社しているか、どのような仕事をしているか目に見えるようになりました」と、新しいオフィスがもたらした効果を実感していました。

今後の展望

問題解決後の次フェーズも見据えた、継続的な取り組み

代表取締役社長の熱海八男氏は「ICTと空間が融合したオフィスのメリットを最大限に活かし、創造性豊かな情報システムサービスを生み出していきたい」と語ります。現在はオフィスの問題解決の先にある「仕事効率を高めた社員に対するインセンティブ」「社員全員が同時に顔を合わせる環境作りと意識改革」という2つの新たな課題を見据える日本電算企画株式会社様。新たなフェーズでの課題解決にも、富士通エフサスとともに継続的に取り組んでいきたいとの声をいただきました。

  • 日本電算企画株式会社 
    代表取締役社長 
    熱海 八男 氏
  • 日本電算企画株式会社 
    常務取締役 
    横江 宏文 氏
  • 日本電算企画株式会社 
    事業本部システム1部 
    部長代理 
    山本 高広 氏

日本電算企画株式会社 様

本社 :東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス 6階
代表者 :熱海 八男
職員数 :130名(2017年4月1日現在)


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導入事例動画

コミュニケーションを強化し「働き方改革」を推進 ~日本電算企画株式会社様 導入事例~(4分57秒)

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