FUJITSU Retail Solution CoCoCha
ハウス電子マネー
チャージサービス
2021年春リリース予定

変化に対応し続けるキャッシュサービス
残り続ける現金需要に

これからも一定数残り続ける現金需要に対応
電子マネーチャージにも

キャッシュレス進行に伴う電子マネーニーズにも対応
わかり易く最適なコストで

オールインワンの月額サービスとして最適なコストでご提供
どこでも気軽にセルフキャッシュサービスを
「キャッシュ」及び「キャッシュレス」の両方のニーズに対応した新たなキャッシュポイントとして、様々な場所(※1)で利用可能。また、導入店舗のハウス電子マネー利用拡大や利用者の利便向上にも寄与し、ATM同様のサービスを最適なコストで導入可能なため、金融機関のATM運用コスト削減を図ることができます。
(※1) 本サービスは有人店舗が前提です。
セルフキャッシュアウトサービス
ニューノーマル移行後も一定数残る現金需要に対応する、セルフキャッシュアウトサービスをご提供。
ATM同様のサービスを最適なコストで導入可能なため、金融機関(※2)のATM運用コスト削減を図ることができます。
- キャッシュアウトサービスとは
(※2) J-Debit導入金融機関は1,147金融機関(2020年6月現在)で一部を除いて、ほぼ全ての金融機関が導入済です。
電子マネーもその場でチャージ
キャッシュレス進行にともなう電子マネーニーズの増大に対応し、ハウス電子マネーのセルフチャージ(現金/カード)機能をご提供。
キャッシュアウトとチャージ(カード)はJ-Debit利用により、金融機関との調整が不要で、設置したい場所/設置したい時に設置が可能。また、最短3営業日で入金、お客様の利用手数料は自由に設定が可能です。
最適なコストで導入可能
保守/コールセンターを含めたオールインワンの月額サービスを最適なコストでご提供。(※3)
多機能省スペース装置によるスペース有効活用や、既存のキャッシュポイント提供の維持/拡大を容易にします。
(※3) 初期費用が別途かかります。また設置店様にてJ-Debit加盟店契約が必要です。加盟店契約についての詳細は、J-Debit協議会までお問い合わせください。
サービス概要

- キャッシュアウト/チャージ(現金/カード)をはじめ、チャージ釣銭出金やクーポン発券等、省スペース装置で多彩な機能に対応
- 紙幣収納枚数が多いフルセルフ装置のため、レジでのキャッシュアウト/チャージと比較して係員負荷の軽減、現金事故の削減
- J-Debit/ハウス電子マネーサービスと装置が直結し、既存システムへの接続不要で、影響を最小限としスピーディーな運用開始が可能
- ATM運用実績が豊富な保守・コールセンターをご提供
仕様
外寸 | 400(W)×670(D)×1220㎜(H)
※保守エリア : 780(W)×1780(D)×1410㎜(H) |
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重量 | 約120kg (媒体含まず) |
紙幣収納枚数 | 出金1,000枚
入金1,500枚 |
※仕様は、予告なく変更となる場合がございます。
オプション
その他設置にかかわるサービスをご用意しています。
導入効果
流通店舗
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お客様が店内でキャッシュアウトとチャージ(現金/カード)が可能となることにより、集客と販売機会の確保を実現し、売上拡大・ハウス電子マネー利用額拡大を促進。
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お客様がお買い物ついでにキャッシュアウトとチャージ(現金/カード)が可能となり、またチャージ釣札出金やクーポン発券により、顧客サービスの向上を実現。
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フルセルフによる係員負担削減/レジ待ち行列削減、および多機能省スペース装置導入によるスペース有効活用等により、店舗業務の効率化を促進。
- J-Debitは最短3営業日で入金されるため、クレジットカード利用の場合よりキャッシュフローの改善が見込めます。
- キャッシュアウトサービスでは、利用者からの利用手数料は自由に設定可能なため、利用手数料を収入にすることができます。
- キャッシュアウトによりチャージ機内の現金が減少し、現金管理負担を軽減します。
金融機関
- 最適なコストで導入できるため、ATM運用コスト削減とキャッシュポイント提供を両立できます。
- 地域へのキャッシュポイント提供の維持/拡大と、ハウス電子マネーチャージ手段の提供により、取引先支援・地域貢献ができます。