通期連結業績予想との差異及び特別損失の計上に関するお知らせ
2013年4月26日
各位
会社名:富士通フロンテック株式会社
代表者名:代表取締役社長 利根廣貞
(コード番号:6945 東証第2部)
問合わせ先:経営企画室長 豊美由喜夫
(Tel:042-377-2544)
当社の親会社名:富士通株式会社
代表者名:代表取締役社長 山本正己
(コード番号:6702 東証、大証、名証各第1部)
平成25年1月30日に公表した、平成25年3月期 通期連結業績予想と、本日公表の平成25年3月期決算の実績値に差異が生じましたので、下記のとおりお知らせいたします。
また、平成25年3月期において、減損損失を特別損失に計上いたしましたのでお知らせいたします。
記
1. 平成25年3月期通期連結業績予想値と実績値との差異
(平成24年4月1日~平成25年3月31日)
| 売上高
(百万円) |
営業利益
(百万円) |
経常利益
(百万円) |
当期純利益
(百万円) |
1 株当たり
当期純利益 |
前回予想(A)
(平成25年1月30日発表) |
101,600 |
2,300 |
1,800 |
300 |
12円53銭 |
今回実績(B) |
100,520 |
2,356 |
2,364 |
400 |
16円72銭 |
増減額(B-A) |
△1,079 |
56 |
564 |
100 |
― |
増減率(%) |
△1.1 |
2.5 |
31.4 |
33.5 |
― |
(ご参考)前期実績
(平成24年3月期) |
101,150 |
2,319 |
2,054 |
657 |
27円47銭 |
差異の理由
1月30日に発表いたしました業績予想に対し、費用の削減等に取り組んだことに加え、為替レートの変動(円安)などにより、連結経常利益が564百万円、連結当期純利益が100百万円増加いたしました。
2. 特別損失の計上について
当社は、当連結会計年度第4四半期におきまして、「固定資産の減損に係る会計基準」等に基づき、保有する国内流通ビジネスに関連した固定資産の減損処理を行い、896百万円を特別損失として計上いたしました。
以上
日付: 2013年4月26日
会社名:
富士通フロンテック株式会社,
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