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  4. UHF帯新周波数に対応した書類管理用ラベルタグの価格半減を実現!!

UHF帯新周波数に対応した書類管理用ラベルタグの価格半減を実現!!

~ファイルされた1,000枚の書類を30秒で一括読み取り可能な新タイプのRFIDタグを発売~

富士通フロンテック株式会社と大日本印刷株式会社(以下、DNP)は、国内のUHF帯新周波数(920MHz)に合わせて最適化するとともに、従来製品と比べて約50%の低価格化を実現した書類管理用ラベルタグの新製品を販売開始します。

本製品は、1~2mm間隔に重なってファイルされた1,000枚の書類を、約30秒で読み取ることができ、また通信距離も長いため、書類管理業務の大幅な効率化を実現します。

2012年9月10日

【開発の背景】

RFIDは、バーコードなど他の自動認識技術に比べて記録できる情報量が多いため、個体識別が可能です。そのため大量の個体管理データを収集しやすく、そのデータを分析することで、市場のニーズや新たな傾向を把握し、戦略立案に役立てられるため、ビッグデータ活用のキーデバイスとして期待されています。

両社は1~2mm間隔で重なっていても読み取れる精度の高いUHF帯RFIDタグ「書類管理用ラベルタグ」を2009年9月に製品化し、現在までに両社合わせて500万枚を出荷しており、公共機関や金融機関をはじめ、教育機関、小売・物流、製造メーカーや情報処理センターなどで多く採用されています。これらの実績をもとに、書類管理用ラベルタグのさらなる普及を目指し、今回、多くの要望が寄せられていた低価格化を実現するとともに、国内新周波数(920MHz)の性能を最大限に引き出すために、アンテナ設計技術、タグ製造技術を駆使し本製品を開発いたしました。

【新製品の特長、適用業務と効果】

従来の製品は、金融機関での重要書類管理やメーカーでの製造図面管理など幅広い業種での、膨大な重要書類の安全かつ効率的な保管が求められる現場で導入され、その運用効果が認められてきました。また、重なった状態でも一括で読みとりが行える特長から、管理業務の大幅な効率化や機密情報漏えいリスク低減を可能としその用途が広がっています。新製品は、より広い用途での利用を目指して、タグのアンテナ設計と製造技術を改善することで、現行製品に比べ、国内新周波数(920MHz)に最適化された性能と従来価格の約50%の低価格化を実現しました。

1.スピーディかつ正確な管理業務を実現

1~2mm間隔で重なった書類が棚や段ボールに保管されている状態でも、ハンディターミナル型のリーダーを使用して1,000枚の書類を30秒で読み取る事ができます。書類検品業務や棚卸業務などを迅速かつ確実に行うことができるため、一連の管理業務の負荷を大幅に軽減します。

2.セキュリティ向上

顧客の個人情報を扱う金融機関様などでは、個人情報を記録した重要書類の管理を厳密に行う必要があります。本製品を書類に貼付することにより、閲覧管理、棚卸しなどの作業を正確かつ迅速に行うことができ、セキュリティ管理の精度を向上することができます。

3.ゲートアンテナによる不正持ち出しや盗難の検知が可能

通信距離が6~7mと長いため、書類などに貼付した本製品を自動で読み取るゲートアンテナを保管庫などの出入り口付近に設置しておけば、許可された書類以外のものを持ち出そうとしても、ゲートを通過する際に検知できるため、不正な持ち出しや盗難を抑止することができます。

4.ラベル発行業務を効率化

ラベルプリンターを用いることで、現場でRFIDタグへのデータの書き込みや印刷などの作業ができ、効率的な運用が行えます。

【主な仕様】

適応規格 ISO/IEC18000-6 TypeC
寸法 長さ79mm×幅11mm×厚さ0.2mm
対応周波数 国内新周波数(920MHz)、国内現行周波数(950MHz)
通信距離 6~7m ※当社測定環境での数値。使用する環境により異なります。

【製品価格(税抜き)】

10万枚ロットの場合、1枚あたり18円

【出荷予定時期】

2012年11月末

【売上げ目標】

今後3年間で10億円の売上を目指します。

なお、富士通フロンテックおよびDNPは、9月12日から9月14日まで東京ビッグサイトで開催される「第14回自動認識総合展」の各社のブースにおいて本製品を紹介します。

【ご参考:書類管理関連ソリューションのご紹介】(順不同)

『MediaBarrier Plus [メディアバリア プラス]』 株式会社富士通アドバンストエンジニアリング
http://jp.fujitsu.com/group/fae/services/product/mediabarrier/

『ICタグによる重要書類管理システム』 都築電気株式会社
http://tsuzuki-solution.com/index.html

『媒体守任』 株式会社フィデア情報システムズ
http://www.fisys.jp/product/baitai.php

『債権書類集中管理システム』 北陸コンピュータ・サービス株式会社
http://www.hcs.co.jp/products/saiken.html

『RFID物品管理ソリューション』 ミツイワ情報株式会社
http://www.glacio.jp/glaciosite/rfid/


【商標について】
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

日付: 2012年9月10日
会社名: 富士通フロンテック株式会社, ,

お問い合わせ

富士通フロンテック株式会社(代表取締役社長 利根 廣貞、本社 東京都稲城市) 大日本印刷株式会社(代表取締役社長 北島 義俊、本社 東京都新宿区)
  • 製品についての問合せ先 CBS事業部 営業本部営業第1部
    icon-telephone 電話:03-3513-2472(直通)(平日 9時から18時まで)