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Japan

業績予想の修正に関するお知らせ

2011年10月19日

会社名:富士通フロンテック株式会社
代表者名:代表取締役社長 利根廣貞
(コード番号:6945 東証第2部)
問合わせ先:経営企画室長 豊美由喜夫
(Tel:042-377-2544)

当社の親会社名:富士通株式会社
代表者名:代表取締役社長 山本正己
(コード番号:6702 東証、大証、名証各第1部)

平成23年6月14日に公表いたしました、平成24年3月期 第2四半期連結累計期間(平成23年4月1日~平成23年9月30日)の業績予想を下記のとおり修正しましたのでお知らせいたします。

1. 平成24年3月期 第2四半期連結累計期間業績予想値の修正

(平成23年4月1日~平成23年9月30日)

  売上高
(百万円)
営業利益
(百万円)
経常利益
(百万円)
四半期純利益
(百万円)
1 株当たり
四半期純利益
前回発表予想(A)
(平成23年6月14日発表)
46,000 △500 △600 △900 △37円58銭
今回予想(B) 47,700 110 △280 △700 △29円26銭
増減額(B-A) 1,700 610 320 200
増減率(%) 3.7
(ご参考)前年同期実績
(平成23年3月期
第2四半期累計期間)
47,037 △557 △960 △717 △29円90銭

2. 修正の理由

当第2四半期連結累計期間におきましては、東日本大震災や円高の影響等で想定されるリスクを最大限に回避しながら、売上高の確保と原価改善に努めてまいりました。

この結果、海外向けメカコンポーネントビジネスの拡大や金融機関向けサービスの売上高が前進したことなどにより、6月14日に発表した売上高を1,700百万円上回る見込みとなりました。

損益につきましては、売上高の増加に伴う荒利益の増加、コストダウンおよび経費削減により、営業損益は110百万円と前回予想の500百万円の赤字を610百万円上回り黒字転換の見込みです。

なお、下期につきましては、欧州債務問題に関連した海外経済の停滞、円高の継続による為替リスク、国内景気の先行き不透明感等、予断を許さない状況が続くことが予想されるため、通期の業績予想は据え置きといたします。

以上

(注意事項)
上記に記載した予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、多分に不確定な要素を含んでおります。従いまして、実際の業績等は、今後様々な要因により、この資料に記載されている予想とは大きく異なる場合があることをご承知おきください。

日付: 2011年10月19日
会社名: 富士通フロンテック株式会社, ,