当社新潟工場が、社員の健康増進のためにアップルスポーツカレッジ殿の協力を得て「健康増進スポーツ塾」を5月18日より開催
電子機器の開発・製造を行う富士通フロンテック株式会社新潟工場(燕市、工場長:山村吉美)は、このたび社員の心身の健康増進を図るため、学校法人国際総合学園アップルスポーツカレッジ(新潟市中央区、学校長:関川弘夫 以下、アップルスポーツカレッジ)の協力を得て、社内で「健康増進スポーツ塾」を開催。5月18日から10月12日までの6ヶ月間で6回の講座を開催。
初日(5月18日)には、アップルスポーツカレッジの小野哲之副校長と佐野英朗トレーナー(ラグビー日本代表(U-17)トレーナー)による開講式と体力測定が行われる。
アップルスポーツカレッジはこれまで地域貢献として、様々な企業や組織とタイアップしてきましたが、6ヶ月間という長期にわたる講座の開設は初めての試みとなります。
2011年5月13日 【健康増進スポーツ塾の狙い】
<富士通フロンテックの狙い>
*本活動の目的は、近年騒がれております“メタボリックシンドローム”等の生活習慣病の予防・改善や健康に関する動機づけ、意識啓発を行い「従業員の健康増進」を目的とします。
現在健康な人が新たに有所見となるのを防ぎ、健康な人がより健康になり、将来も健康でいられることをサポートするものです。
*アスリートの持つ一流のライフスキル(生き方の技術)を学ぶ機会となり、競争と協調を実践しながら課題に取り組み"チャレンジ精神"、"チームワーク"、"こころのあり方"などを学び、企業人として目標を達成したり、自分らしく生きるには、いかにするか、といったスキルの習得するものです。
※「ライフスキル」:WHO(世界保健機構)が1993年に定めた定義で、個人が日常生活の欲求や難しい問題に対して効果的に対処できるように、適応的、前向きに行動するために必要な能力としています。
<アップルスポーツカレッジの狙い>
*アップルスポーツカレッジの目指すものは「スポーツを通して社会に提言すること」です。
アップルスポーツカレッジは企業とアライアンスを組み、スポーツの価値やアスリートのスキル、ノウハウを活用して、スポーツが、企業内の健康やビジネスや教育などに貢献できる(「健全な社会の形成に貢献できる」)というスポーツの価値を創造して、新しい形で企業活動と融合し、社会に貢献していきます。
県内で知名度の高い、アップルスポーツカレッジの一流のトレーナーによる指導を受けられる。ということで、参加申し込み者が多く、当初の受講予定人数の約2倍の46名が参加します。
講座が始まる前から、参加者のモチベーション、健康(生活改善)への意識の高さがうかがえます。
【健康増進スポーツ塾の概要】
アップルスポーツカレッジのトレーナーによる運動と食事の指導に基づき、メタボリックシンドローム予防や運動不足解消、ダイエットなど各自の目標に向かって取り組みます。
- 食事指導:栄養ワンポイントアドバイス
- 選択レッスン:ヨガ、エアロビクス、ウェートトレーニング、等のトレーニング
【開講式日程】
日時:5月18日(水曜日) 17:40~19:30
会場:富士通フロンテック株式会社 新潟工場 厚生棟
概要:開講式、体力測定
■富士通フロンテック新潟工場概要
- 名称:富士通フロンテック株式会社 新潟工場
- 工場長:経営執行役常務 山村吉美
- 所在地:新潟県燕市吉田東栄町17番8号
- 新潟工場の生産品目:ATM等金融関連機器、流通関連機器、表示機器、金型
- 本社:東京都稲城市矢野口1776番地(社長 海老原光博)
- 設立:1940年11月9日
- 資本金:84億5,750万円
URL:http://www.fujitsu.com/jp/frontech/
■アップルスポーツの会社概要
- 学校法人国際総合学園 アップルスポーツカレッジ(NSGカレッジリーグ)
- 学校長:関川弘夫
- 所在地:新潟県新潟市中央区長潟2-2-8
- 専攻科:プロトレーナー科、スポーツトレーナー科、プロスポーツビジネス科、スポーツビジネス科、健康スポーツ科、バスケットボール専攻科、陸上競技専攻科、スポーツ研究科
日付: 2011年5月13日
会社名:
富士通フロンテック株式会社,
学校法人国際総合学園アップルスポーツカレッジ,