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各位
会社名:富士通フロンテック株式会社
代表者名:代表取締役社長 海老原光博
(コード番号:6945 東証第2部)
問い合わせ先:経営企画室長 上宇都清蔵
(Tel:042-377-2544)
最近の業績の動向を踏まえ、平成20年4月23日に公表した業績予想を下記のとおり修正いたします。
記
(単位:百万円、%)
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | |
---|---|---|---|---|
前回発表予想(A)
(平成20年4月23日発表) |
50,500 | 1,650 | 1,350 | 300 |
今回修正予想(B) | 48,500 | 1,800 | 1,650 | 460 |
増減額(B-A) | △2,000 | 150 | 300 | 160 |
増減率(%) | △4.0 | 9.1 | 22.2 | 53.3 |
(ご参考)前年度第2四半期実績
(平成20年3月期第2四半期) |
54,100 | 2,988 | 1,845 | 1,208 |
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | |
---|---|---|---|---|
前回発表予想(A)
(平成20年4月23日発表) |
107,000 | 5,200 | 4,550 | 2,500 |
今回修正予想(B) | 107,000 | 5,350 | 4,750 | 2,500 |
増減額(B-A) | - | 150 | 200 | - |
増減率(%) | - | 2.9 | 4.4 | - |
(ご参考)前年度実績
(平成20年3月期) |
106,717 | 5,576 | 3,518 | 2,245 |
(ご参考)業績予想数値の修正(個別)
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | |
---|---|---|---|---|
前回発表予想(A)
(平成20年4月23日発表) |
47,600 | 1,500 | 1,350 | 450 |
今回修正予想(B) | 45,600 | 1,550 | 1,550 | 470 |
増減額(B-A) | △2,000 | 50 | 200 | 20 |
増減率(%) | △4.2 | 3.3 | 14.8 | 4.4 |
(ご参考)前年度第2四半期実績
(平成20年3月期第2四半期) |
48,416 | 1,232 | 340 | 216 |
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | |
---|---|---|---|---|
前回発表予想(A)
(平成20年4月23日発表) |
101,000 | 4,300 | 3,950 | 2,150 |
今回修正予想(B) | 101,000 | 4,500 | 4,150 | 2,150 |
増減額(B-A) | - | 200 | 200 | - |
増減率(%) | - | 4.7 | 5.1 | - |
(ご参考)前年度実績
(平成20年3月期) |
98,856 | 3,943 | 2,324 | 1,520 |
当第2四半期の連結売上高は、国内向け金融自動機や流通向けハンディターミナルの大口需要が下期に延伸となるため当初計画を2,000百万円下回る予想であります。(通期では挽回見込み)
一方、損益面では海外子会社の損益改善および国内金融システムが上期に前倒しとなったことなどにより連結営業利益は150百万円増加となる見込みです。また、為替変動による為替差益の計上により経常利益は300百万円の増加と予想していますが、投資有価証券の評価損を特別損失として第1四半期に210百万円の計上他があり、当期純利益は160百万円増加する見込みとなりました。
通期の連結売上高につきましては、前回公表値から変更はありませんが、損益面では更なる経営効率化やコストダウンを推進することで、連結営業利益150百万円、連結経常利益200百万円の増加を見込んでおります。なお、連結当期純利益については、上記の評価損が影響するため、前回発表数値通りと見込んでおります。
業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
日付: 2008年7月23日
会社名:
富士通フロンテック株式会社,
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