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富士通フォーラム2017 東京 レポート

富士通フォーラム2017 東京 レポート

2017年5月18日(木曜日)・19日(金曜日)の2日間、東京国際フォーラム(有楽町)において「富士通フォーラム2017 東京」が開催されました。
「富士通フォーラム2017」は、富士通が主催するものとしては最大のイベントで、今回のテーマは"Human Centric Innovation : Digital Co-creation"。お客様・戦略パートナー様とのデジタル革新に向けた共創の取り組みや、最先端のテクノロジーを実装したデジタルビジネス・プラットフォーム「MetaArc」などをご紹介いたしました。

富士通フォーラム2017のテーマ "Human Centric Innovation : Digital Co-creation"富士通フォーラム2017のテーマ "Human Centric Innovation : Digital Co-creation"

この富士通フォーラム2017 東京開催において、富士通フロンテック製品を活用した新技術や新サービスをご紹介しました。
期間中は多くのお客様にご来場いただき、大盛況のうちに閉幕しました。ご来場、誠にありがとうございました。

FIDO認証を活用したスマートフォンによるATM出金(参考出展)

スマホのみで決済可能な次世代コンパクトATM(参考出展)スマホのみで決済可能な次世代コンパクトATM(参考出展)

シンプルな操作性とコンパクトなデザインを実現した、次世代のコンパクトATMを参考出展しました。
事前に出金金額を入力しておいたスマートフォンで、本人確認を実施。そのスマートフォンをATMにかざすだけで現金が引き出せるデモを行いました。出金金額に応じてATMの空中ディスプレイで暗証番号を入力させることも可能です。
本人確認はFIDO認証(生体認証)を活用し、セキュリティの強化、またATMの取引時間短縮といった効果が期待できます。

RFID×クラウドによるビジネス革新(参考出展)

RFIDとクラウド上のアプリケーションで様々な情報を一括管理(参考出展)RFIDとクラウド上のアプリケーションで様々な情報を一括管理(参考出展)

各店舗や倉庫などの拠点ごとにある情報をRFIDで読み取り、収集したデータをクラウド上のアプリケーションで一元管理するデモを行いました。
これにより在庫情報などの管理が容易になり、生産計画や出荷計画などのマーケティング立案にもいかすことができます。
RFIDは世の中の様々なモノをつなぎあわせ、快適で便利な暮らしのために今後ますます活躍が期待される製品です。

手のひら静脈認証センサーを搭載したノートパソコンやタブレット

手のひら静脈認証センサーを搭載したタブレット手のひら静脈認証センサーを搭載したタブレット

「様々な現場や働き方を変える最新デバイス」コーナーでは、ワークスタイル変革を実現するために必要なMobilityとSecurityを兼ね備えた最新デバイスをご紹介しました。
ノートパソコンやタブレットには、当社の生体認証 手のひら静脈認証センサーを搭載。この手のひら静脈認証により、なりすまし防止や、複雑なパスワード入力・定期変更のなどの負担を軽減します。また、場所を選ばないワークスタイルにおいても、安全性と利便性を向上させることが可能です。
ビジネスに求められるセキュリティ機能を備え、容易に本人認証が可能な手のひら静脈認証は、今後さらに社会に貢献できるテクノロジーです。

富士通フォーラム2017 東京会場の様子富士通フォーラム2017 東京会場の様子

当社はご来場いただいた多くのお客様の熱意にお応えするために、これからも最新の技術をもってご提案を続けてまいります。


当社では、本展示会でご紹介した製品以外にも、様々な製品やソリューションなどを紹介しています。この機会にぜひご覧ください。

製品/ソリューション

  • RFIDタグ・リーダライタ ラインナップ

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