空港向け表示システム「FIDS(Flight Information Display System)」

FIDS(Flight Information Display System)とは、空港の旅客ターミナル内に設置する、航空便の運航状況や手続き状況等の情報提供を行う表示システムです。
当社が長年培ってきたものづくりのDNAと業種・業務ノウハウに基づいた高い現場力で、東京国際空港(羽田空港)様にご採用いただくなど、鮮明で見やすくわかりやすいフライト情報を利用者の皆様に提供しています。
特長
- 空港のエアラインシステムと連動し、フライト情報の自動運用を実現しています。
- 設置場所、用途、目的に応じて、お客様の導線をスムーズにご案内する最適な表示システムをご提供します。
(設置場所例:到着ロビーのメインボード、ゲート、手荷物受取場、バスラウンジ、鉄道連絡口など)
- 複数の表示を組み合わせたマルチディスプレイ方式による大画面表示も可能です。
- 万が一の表示装置トラブルの場合にも、縮退表示への切り替えや、ハンディターミナルによるローカル運用などが可能な、柔軟で冗長性を備えたシステムです。
- 色弱のかたや高齢のかたなど、空港を利用する様々なお客様にご利用いただけるように、色やコントラストなどに配慮しています。
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