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「政治主導」の教訓 政権交代は何をもたらしたのか

「政治主導」の教訓 ~政権交代は何をもたらしたのか~

御厨貴 編著
富士通総研 主任研究員 高橋洋 共著

勁草書房
2012年3月10日発行
ISBN978-4-326-35157-2
本体2,800円+税

 


内容紹介

なぜ内閣支持率は激しく変わるのか?官僚はいかに民主党政権に対応したのか?大企業は政権交代からどのような影響を受けたのか?民主党政権の「政治主導」の実態に注目することで、民主党政権の「中間評価」を出し、将来起こりうる政権交代への教訓を得る。新進気鋭の研究者と現役官僚による、エキサイティングな日本政治論です。

目次

第Ⅰ部 政治構造の変容

第1章 民主党政権と世論 [菅原琢]=内閣支持率乱高下の背景構造を探る
第2章 政権交代と人事 [山本健太郎]=ネクスト・キャビネットという試み
第3章 政権交代と利益誘導政治 [砂原庸介]

第Ⅱ部 「政治主導」の現場

第4章 余はいかにして脱藩官僚とならざりしか [荻野徹]=変革期における官僚の論理と倫理を求めて
第5章 政権交代・政治主導と官僚組織の「応答性」 [佐脇紀代志]
第6章 国土交通省の内外で起こったこと [黒須卓]=「脱官僚」の現場から
第7章 撤回された「政治主導確立法案」をめぐって [藤井直樹]

第Ⅲ部 政治主導の論点

第8章 「脱官僚依存」と「内閣一元化」の隘路 [木寺元]=「前の調整」・「後ろの調整」・「横の調整」
第9章 世論応答と専門知の相克 [近藤隆則]=民主党政権の金融行政をめぐって
第10章 事業仕分けの検証 [手塚洋輔]=「予算編成」としての限界と「行政改革」としての可能性
第11章 政権交代と日本銀行の独立性 [柏谷泰隆]=「政治化」から「行政化」へ

第12章 大企業から見た政治主導 [富士通総研 主任研究員 高橋洋]
政権交代による政策渉外の変容
1. はじめに
2. 政策渉外とは何か
3. 自民党政権時代の政策渉外の実態
4. 政権交代による政策渉外の変容
5. おわりに

おわりに- 「政治主導」の教訓 [富士通総研 主任研究員 高橋洋]

執筆者紹介

著者メッセージ

出版から9ヶ月で新たな政権交代が起きましたが、民主党政権の軌跡は十分に検証され、後々の政権運営に活かされるべきものと考えます。民主党は何を学んで復活できるのか、自民党は2009年以前に戻らないのか、検討の参考になれば幸いです。(2012年12月)