GTM-MML4VXJ
Skip to main content

English

Japan

  1. ホーム >
  2. 書籍紹介 >
  3. 捨てられる土地と家

捨てられる土地と家

捨てられる土地と家

富士通総研 経済研究所
主席研究員 米山秀隆
ウェッジ
ISBN 978-4-86310-204-0
2018年7月31日発行
本体1,000円+税

amazonへOpen a new window


内容紹介

次々と捨てられる土地・家の実態と処方箋

全国で空き地・空き家が急増し、登記簿などの情報を見て直ちに所有者に辿り着くことが難しい所有者不明の物件が増えています。所有者不明の土地にいたっては合計すると830㎢という、九州の面積を超える広さに。これまで価値があるとされてきた不動産ですが、マイナス価値の「負動産」と化しているのが現状です。

本書は、その実情──空き家や空き地の実態と発生理由──から、現状講じられている対策と一部ビジネスとして立ち上がっている事例、根本的な対策としてのまちづくり問題、空き家や所有権に関わる新たなルール並びに土地の所有権放棄ルールの提案、そしてこれらを所有してしまった場合の選択肢まで、実態と対処法をわか りやすく描いた1冊です。

目次

第1章 空き家・所有者不明土地の実態
第2章 現状の対策
第3章 より根本的な対策①─まちづくりとの連動
第4章 より根本的な対策②─所有権の放棄ルール
第5章 価値の残る不動産を持つために

著者メッセージ

空き家という「家」の問題と、所有者不明土地という「土地」の問題は、密接な関係を持つにも関わらず、これまで別々に議論されてきました。本書は、この二つの問題を一緒に扱い、今後、どのような施策が必要になるのか、また、「負動産」を持たないためにはどうしたらいいのかについて論じています。