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金融政策の「誤解」 -“壮大な実験”の成果と限界 -

金融政策の「誤解」

富士通総研
経済研究所
エグゼクティブ・フェロー 早川 英男 著

慶應義塾大学出版会
ISBN 978-4-7664-2356-3
2016年7月16日発行
本体2,500円+税


内容紹介

緩和一辺倒の政策手段から、いかに脱却するか
黒田東彦日銀総裁が遂行する「異次元緩和」政策は、目標に掲げたインフレ率2%の達成・維持と経済停滞からの脱却に至らないまま、「マイナス金利」という奥の手を導入した。この先の政策運営に暗雲が漂い始めているなか、日銀きっての論客と言われた筆者が、日銀を退職後、ついに沈黙を破って持論を開陳する注目の書!

目次

序章 QQEの実験から見えてきたもの
第1章 非伝統的金融政策:私論
第2章 QQEの成果と誤算
第3章 「リフレ派」の錯誤
第4章 デフレ・マインドとの闘い
第5章 「出口」をどう探るか

著者メッセージ

富士通総研経済研究所に入所後3年余り、オピニオン欄などに執筆してきたものを中心にまとめたもので、私にとって初めての著書になります。
日銀出身ということもあり、またこの3年間がアベノミクス、中でも異次元緩和やマイナス金利が注目された時期であったことから、全体は金融政策を軸としたストーリーになっています。
ただ実際には、潜在成長率、企業の競争力、「日本的雇用」、財政赤字のリスクなど、幅広い論点を扱っています。