2018年6月8日
株式会社富士通総研
当社は、2018年1~3月期のGDP統計(2次速報)の発表を受け、経済見通しを改訂しました。日本経済は、景気拡大長期化に伴い、景気回復のモメンタムは次第に鈍化しつつありますが、輸出が緩やかに増加し、消費や設備投資など内需も底堅く推移することで、回復が続いていくとの前回見通しのシナリオに変更はありません。労働需給のさらなる逼迫を受け、賃金も緩やかに上昇していくと見込まれます。
実質成長率: 2018年度 1.1%(前回1.1%)、2019年度 0.9%(前回0.9%)
以上
(注)本資料は、内閣府記者クラブにて配布いたしております。
株式会社富士通総研 事業推進本部)広報
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