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FRI経済研セミナー

「欧州・中国経済の最新動向と2018年の見通し」

富士通総研では、2018年2月7日(水曜日)に、FRI経済研セミナー「欧州・中国経済の最新動向と2018年の見通し」を開催いたします。

日本と欧州連合(EU)の経済連携協定(EPA)は最終合意を迎え、注目が高まっています。欧州経済は、債務危機や難民危機を経て安定成長の軌道に戻りつつありますが、英国のEU離脱、スペイン・カタルーニャ独立運動、東欧関連国とEUの間で生じた亀裂などの動きからも目が離せません。2018年は、欧州経済の復活と新しい統合に向けた出発点になるのでしょうか。

一方、中国経済については、債務問題や米中通商紛争などの課題を抱えながらも、消費者市場のデジタル化は進み、FinTechなどの分野ではベンチャー企業の活動も盛んになっています。中国における消費主導の経済成長は、持続的に経済全体の成長を支えることができるのでしょうか。

本セミナーでは、ドイツおよび中国出身の研究員が、欧州および中国の経済の最新動向と今後の見通しについて解説します。

お申し込み

 

本セミナーは終了しました。多数のご来場、誠にありがとうございました。

開催概要

日時 2018年2月7日(水曜日) 15時~17時(受付開始:14時30分)
会場 株式会社富士通総研 5階 大会議室
住所:東京都港区海岸1丁目16番1号(ニューピア竹芝サウスタワー)[地図]
主催 株式会社富士通総研
使用言語 日本語
参加費 無料
定員 100名(定員に達した場合、受付をお断りする場合があります)

プログラム

プログラムの内容は一部変更になる場合がございます。予めご了承ください。

プレゼンテーション
15時~15時40分
富士通総研 経済研究所 上席主任研究員
マルティン・シュルツ

岐路に立つEU:2018年は経済成長の復活と統合の新起点になるのか

講演資料ダウンロード (1.77 MB )
15時40分~16時20分
富士通総研 経済研究所 主席研究員
金 堅敏

中国における消費主導の経済成長と消費環境のデジタル化

講演資料ダウンロード (1.77 MB )
16時20分~16時50分
質疑応答

参考資料

2017年12月5日 ニューズレター
「双11」の大規模な取引を支える技術進歩

2017年11月22日 ニューズレター
米中の通商交渉と巨額商談成立の背景を読む

お問い合わせ

【セミナーに関するお問い合わせ】
FRI経済研セミナー事務局
icon-telephone 電話: 03-5401-8392(ご利用時間:平日10時~17時)
E-mail: fri-er_seminar@cs.jp.fujitsu.com