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世界経済セミナー

第88回世界経済セミナー (English)
「Fukushima to the Eurozone: A World in Crisis (フクシマからユーロ圏に至るー危機の渦にいる世界)」

3月1日(金曜日)、The X-center代表、元IIASA(International Institute of Applied System Analysis:国際応用システム分析研究所)プログラムリーダーで、複雑系システム研究の第一人者であるJohn L. Casti氏をお迎えし、一般公開セミナーを下記の要領にて開催致しました。

日時 2013年3月1日(金曜日)16時00分~18時00分
講師 John L. Casti 氏
(The X-center代表、元IIASA(International Institute of Applied System Analysis:国際応用システム分析研究所)プログラムリーダー)
テーマ 「Fukushima to the Eurozone: A World in Crisis (フクシマからユーロ圏に至るー危機の渦にいる世界)」
参加費 無料
使用言語 英語(日本語逐次通訳付)
会場 (株)富士通総研 大会議室
東京都港区海岸1-16-1(ニューピア竹芝サウスタワー5階)

お申込み

セミナーは終了しました。多数のご来場、誠にありがとうございました。

詳細

John L. Casti氏は南カリフォルニア大学にて数学博士を取得した後、RAND、プリンストン大学等を経て、発足来IIASAの研究員を勤める傍ら、ウイーン工科大学、サンタフェ研究所でも活躍され、複雑系科学研究で世界的に名を馳せている方です (著作多数:大半は邦訳あり)。IIASAではExtreme Events in Human Society (人間社会の想定を超えた事象)分析プログラムを設立し、実ビジネスや現実の政策決定にその具体的適応を図るべく、2012年1月にウイーンにThe X-centerを設立されました。また最近上梓された書籍、 “X-events-The Collapse of Everything”(邦題「Xイベント、複雑性の罠が世界を崩壊させる」、朝日新聞出版)ではあらゆるシステム崩壊のシナリオに迫る意欲的な著作として、世界13カ国で翻訳され、話題になっております。

今回は、日本Xセンターフォーラム(FoXc-J)の設立を機に来日されました機会に「Fukushima to the Eurozone: A World in Crisis(フクシマからユーロ圏に至るー危機の渦にいる世界)」と題してお話しいただきました。

今日、人間社会は、人々の思考・価値観、技術・産業、世界の枠組み、自然環境すべての面で複雑化を極め、想定外の事象はもはや不可避となっています。あらゆる危機を人間社会のシステムの破綻の連鎖反応という視点で分析することが必要になってきています。本セミナーでは、一昨年世界を震撼させたフクシマからユーロ危機、またグロバール化の終焉のシナリオを例として挙げ、問題提起から問題の本質の探究、対応のアプローチについてご講演いただきました。