1月25日(木)、ジョンズホプキンス大学およびペンシルバニア州立大学の研究員(元商務省特別顧問)の Elliot Maxwell氏をお迎えし、一般公開セミナーを開催致しました。
日時 | 2007年1月25日(木曜日)14時30分~16時30分 |
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講師 | Elliot Maxwell 氏 (ジョンズホプキンス大学及びペンシルバニア州立大学研究員(元商務省特別顧問)) |
テーマ | 「オープンスタンダード、オープンソース、オープンイノベーション: オープン性のメリットの活用」 |
参加費 | 無料 |
使用言語 | 英語 |
会場 | (株)富士通総研 大会議室 (ニューピア竹芝サウスタワー5階) |
近年、情報技術をはじめ、科学技術全般においてオープンイノベーション、オープンソフトウェア、オープンスタンダードなど、オープンネス ( openness )の動きが高まっています。一方でこのようなオープンな資産を活用しつつ、自らは得意分野に資源と集中させた企業が成功を収めております。今回の世界経済セミナーでは米国におけるオープンネスの動きとその企業戦略への影響について、米国 のRFIDコンソーシアムであるEPCグローバルの役員でもあるMaxwell 氏よりご講演いただきました。