富士通総研では、この度、富士通総研フォーラム2009「事業環境変化に打ち克つ企業体質強化」を開催いたします。
金融危機を端緒とする世界同時不況から最悪期は脱し、景気上向きの兆しが出てきたとはいうものの、未だ先行き不透明感が拭えません。予測できない新たな脅威や経営環境変化へ柔軟に対応する企業対応力が、従来以上に求められています。今回は「企業体質強化」に着目して、外的脅威への対応力と内なる革新力に焦点を当て、事例紹介を交えながら、企業が今何をなすべきか、をご提案いたします。
ご多用中のことと存じますが、当フォーラムにご参加賜りますようご案内申し上げます。
日時 | 2009年11月24日(火曜日) 13時15分~17時 (受付開始12時30分) |
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会場 | 経団連会館 2階 国際会議場
住所:東京都千代田区大手町1-3-2 [地図]、電話:03-6741-0222 |
特典 | ご来場のお客様全員に、弊社コンサルティング活動を厳選して取りまとめた事例集「FRIコンサルティング最前線 Vol.02」を差し上げます。 |
参加費 | 無料 |
プログラムの内容は一部変更になる場合がございます。予めご了承ください。
13時15分~13時25分
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開会挨拶
富士通総研 代表取締役社長 長谷川 展久 |
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13時25分~14時55分
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基調講演
『政権交代に伴う企業経営へのインパクト』 富士通総研 取締役エグゼクティブ・フェロー 根津 利三郎 民主党政権の誕生により、わが国における経済運営の基本方針、ひいては企業にとっての事業環境も大きく変わる。具体的にどのような変化が予見されるのか、企業の対応はいかにあるべきか、豊富なデータを駆使しつつ明らかにする。 |
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14時55分~15時15分 | 休 憩 |
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15時15分~16時
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講演 1
『事業継続マネジメントによる高信頼性組織の構築』 ~危機の時代を乗り越える組織能力強化手法~ 富士通総研 第三コンサルティング本部 BCM事業部長 伊藤 毅 感染拡大を続ける新型インフルエンザや迫り来る大規模地震。経営を取り巻く危機は、自然災害に止まらずその種類・規模はさらに増大している。高信頼性組織の構築による企業危機管理能力強化の新たな手法を提案する。 |
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16時~17時
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講演 2
『企業の革新体質をどのように確立するか』 ~200件を超えるフィールド・イノベーション実践からの提言~ 富士通総研 代表取締役副社長 佐藤 正春 富士通は2007年5月に人/プロセス/ITの継続的改善で企業を革新に導く「フィールド・イノベーション」を提案し、その後フィールド・イノベータの育成と200件を超えるフィールド・イノベーションの実践に取り組んできた。この経験を踏まえて、今後企業が取り組むべき革新体質確立のアプローチを提言する。 |
17時 | 閉会挨拶
富士通総研 常務取締役 本庄 滋明 |
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