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Japan

低成長時代に立ち向かう企業革新

~ 改めて "人" に着目する ~

富士通総研では、この度、「低成長時代に立ち向かう企業革新 ~改めて “人” に着目する~」を開催いたします。

わが国は、サブプライムローン問題、原油や穀物の価格大幅変動などによって、ビジネス環境が非常に不安定な状況になっています。

低成長時代の中、ライフスタイルが大きく変わりつつある生活者に対してビジネスをどのように変えていくか、また、そういった時代の要請に応えるために企業側の体質改善をどのように進めていくか。生活者と企業人といった行動の原点ともなる“人”に着目した提案を、多くのコンサルティング実践経験をもとに行います。

ご多忙中のことと存じますが、当フォーラムにご参加賜りますようご案内申し上げます。

お申し込み

満席となりましたので、受付を終了しました。
多数のお申込をいただき、誠にありがとうございました。

開催概要

日時
2008年11月19日(水曜日) 13時30分~17時00分 (受付開始13時00分)
会場 経団連会館11階 国際会議場
住所:東京都千代田区大手町1-9-4 [地図]、電話:03-5204-1500
参加費 無料

プログラム

開催プログラム [2407KB]富士通総研フォーラム2008 講師紹介

 

13時30分~13時40分
開会挨拶
富士通総研 代表取締役会長 高島 章
13時40分~15時10分
富士通総研 専務取締役 根津 利三郎
基調講演
『不況の後の日本経済の回復への道のり』
~ 克服すべき真の問題は何か? ~

富士通総研 専務取締役
根津 利三郎

現下の不況は、なぜ起こり、いつどのように克服されるのかを展望するとともに、回復後の日本経済の姿を模索する。あわせて高齢化、環境問題、東アジア経済統合などの問題に対する、わが国のあるべき方向を提示する。
15時10分~15時30分
休 憩
15時30分~16時15分
富士通総研 常務取締役 伊藤 大挙
講演-1
『転機を勝ち抜く新たな経営革新』
~生活者起点とIT革新による新たな経営戦略~

富士通総研 常務取締役
伊藤 大挙

日本の産業社会は、日本経済の成熟化、グローバル経済の景気低迷、環境や安心安全への対応など企業を取り巻く環境は激変している。さらに、生活者の価値観とライフスタイルも大きく変化している。この状況下において企業は、経営革新が求められており、ITを活用した新たな経営戦略について事例を交えて提言する。
16時15分~17時00分
富士通総研 取締役 徳丸 嘉彦
講演-2
『変化に強い"企業革新体質"確立のために』
~人を主役としたプロセスとITの一体化手法~
 富士通総研 取締役
  徳丸 嘉彦

経営環境変化は一層激しくなり,企業はその場しのぎの業務改革では追い着かず,企業革新体質の確立が求められている。その対応策として、「事実に基づき人の意識を変え、新たな発想で実現可能性の高いプロセスを生み出す」手法を具体事例とともにご紹介する。
17時00分
閉会挨拶
富士通総研 代表取締役社長 長谷川 展久