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循環型住宅市場の構築による豊かな住生活の実現を目指して ―必要な仕組みと情報基盤―

富士通総研では、2016年2月24日(水曜日)、経団連会館において、特別企画コンファレンス「循環型住宅市場の構築による豊かな住生活の実現を目指して─必要な仕組みと情報基盤─」を開催いたしました。

抄録

20160224特別企画コンファレンス(表紙)

特別企画コンファレンス抄録(2016)を作成しました。下記よりダウンロードしてご覧ください。

循環型住宅市場の構築による豊かな住生活の実現を目指して ―必要な仕組みと情報基盤―
ダウンロード (4.09 MB )


 

特別企画コンファレンス会場の様子

当日の会場の様子
経団連会館 国際会議場(東京・大手町)

空き家が増加し、まちの空洞化が進む中、これまで広げる一方だった市街地を縮減するとともに、優良な住宅ストックの活用を進めていくことが、地域の重要課題の一つとなっています。

地域において優良な住宅ストックを増やしていくことは、新築偏重だった個人の住宅取得行動を変える可能性も秘めています。優良な既存物件を手頃な価格で手に入れることができれば、それによって生じた余裕を他の支出に振り向け、より豊かな消費生活を送ることが可能になります。また、取得した住宅の適切なメンテナンスを行うことで、その資産価値が高く評価されるようになれば、売却して老後の住まいを確保することも容易になります。

このように、住宅市場の構造が、これまでのように住宅を短期間で建て替え、使い捨てていくというのではなく、何世代かにわたって循環的に使っていくというものに変われば、より豊かな住生活を送ることができるようになります。これは、これ以上空き家を発生させないための根本策ともなります。

今後、優良な住宅ストックの活用を進めていくためには、その前提条件として、住宅の取引情報や履歴情報、税情報、登記情報など、これまで各方面で蓄積されてきた情報をうまく結びつけていく必要があります。これにより、需給マッチングや既存物件の適切な管理、評価がより円滑にできるようになります。

本コンファレンスでは、循環型住宅市場実現のために必要な仕組み、情報基盤など供給側の条件を考えるとともに、今後、消費者がどのように変わっていく必要があるかなど需要側の条件についても議論を深めることができました。

当日は、200名を超えるお客様にご来場いただき、大盛況のうちに終えることができました。

以下に当日の講演者の様子および講演資料(ダウンロード)、アンケート結果等をご案内いたします。
(講演者の所属はコンファレンス当日時点のものです)

基調講演

基調講演 (清水千弘氏)

基調講演
ビッグデータを活用した住宅市場の分析

シンガポール国立大学不動産研究センター 教授
清水 千弘 氏

講演資料ダウンロード (1.91 MB )

 

研究報告

研究報告(米山秀隆)

研究報告
急増する空き家とこれからの住宅ストックマネジメント

富士通総研 経済研究所 上席主任研究員
米山 秀隆

講演資料ダウンロード (1.06 MB )

 

パネルディスカッション 「循環型住宅市場実現のカギは何か」

パネルディスカッションでは、 「循環型住宅市場実現のカギは何か」と題し、パネリストとして明海大学不動産学部教授 周藤氏、元横浜地方法務局長 新井氏、リクルート住まいカンパニー SUUMO編集長 池本氏、東神楽町建設水道課 課長補佐 奈良氏が加わり、基調講演の清水氏、そして、モデレーターの米山により、多彩かつ質の高い議論が交わされました。

パネルディスカッション(風景1)

パネルディスカッションの様子
(写真左から) 米山、清水氏(シンガポール国立大学不動産研究センター)、周藤氏(明海大学)、新井氏(元横浜地方法務局)、池本氏(リクルート住まいカンパニー)、奈良氏(東神楽町)

パネルディスカッション(風景2)

パネルディスカッションの様子
(写真左から) 周藤氏(明海大学)、新井氏(元横浜地方法務局)、池本氏(リクルート住まいカンパニー)、奈良氏(東神楽町)

【パネリスト】

【モデレーター】

  • 富士通総研 経済研究所 上席主任研究員 米山 秀隆

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