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地球環境時代の日本の挑戦

~ 低炭素・生物多様性社会における成長戦略 ~

去る2010年2月17日(水曜日)に、特別企画コンファレンス『地球環境時代の日本の挑戦』を経団連会館にて開催いたしました。

2010年は、ポスト京都議定書の国際的枠組みの議論の継続に加えて、10月には名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催されます。地球環境対策の要請は強まるばかりで、日本のリーダーシップと提案力が問われています。世界各国で、経済再生と地球環境対策の両立を目指して、環境産業への積極投資が行われています。新たな競争力の源泉として環境産業の育成・強化は喫緊の課題です。

特別企画コンファレンス会場の様子

当日の会場の様子
経団連会館 国際会議場(東京・大手町)

このような状況を踏まえ、今回のコンファレンスでは、地球環境への対応を機軸とした新たな成長戦略を描くために不可欠な産業政策及び企業活動のあり方について、議論・提案を行いました。当日は200名を超える大勢のお客様にご来場いただきました。

以下に当日の講演者の様子および配布資料(ダウンロード)、アンケート結果をご案内いたします(講演者の所属はコンファレンス当日時点のものです)。

基調講演

国連環境計画 経済問題オフィサー ムスタファ・カマル・グエイ


「Investing in the Green Economy - Opportunities and Challenges」

国連環境計画 経済問題オフィサー
ムスタファ・カマル・グエイ

基調講演では、環境保全と経済発展の調和を図る「グリーンエコノミー(緑の経済)」プロジェクトを推進している国連環境計画(UNEP)のムスタファ・カマル・グエイ博士を招き、グリーンエコノミーレポートの中間報告を含む最新の議論と考え方の全体像を示して頂いた上で、気候変動対策と生物多様性対策のそれぞれについての具体的な我が国の企業競争力向上やビジネス機会開発のための方策についての研究報告を行った。

講演資料ダウンロード [808KB]

 

研究報告

富士通総研 経済研究所 主任研究員 濱崎 博


「温暖化対応と企業競争力」

富士通総研
経済研究所 主任研究員
濱崎 博

講演資料ダウンロード [575KB]

 

富士通総研 経済研究所 主任研究員 生田 孝史


「生物多様性保全とビジネス機会」

富士通総研
経済研究所 主任研究員
生田 孝史

講演資料ダウンロード [740KB]

 

パネルディスカッション 「地球環境時代の成長戦略」

国連、環境省、ドイツ、自治体、民間企業といった様々な方面からの有識者を迎え、環境産業の育成・発展に向けた国内外の制度設計の提案や具体的な取り組みの事例を交えて、地球環境への対応を機軸とした我が国の成長戦略策定の道筋と課題について議論を行った。

パネルディスカッション(パネリスト)

パネルディスカッションの様子
(写真左から) 高橋氏(環境省)、ニチェ氏(ドイツ大使館)、松岡氏(北九州市)、脇元氏(JFEエンジニアリング) [敬称略]

【パネリスト】

  • 国連環境計画 経済問題オフィサー
    ムスタファ・カマル・グエイ
  • 環境省 地球環境局 地球温暖化対策課長
    高橋 康夫
  • ドイツ大使館 経済・科学部
    一等書記官 産業アドバイザー
    アドリアン・ニチェ
  • 北九州市環境局 環境モデル都市担当理事
    松岡 俊和
  • JFEエンジニアリング株式会社
    グリーンフロンティアセンター長 主席
    脇元 一政
  • 富士通総研 取締役エグゼクティブ・フェロー
    根津 利三郎

 

パネルディスカッション(パネリスト)

パネルディスカッションの様子
(写真左から) 野中(富士通総研)、根津(富士通総研)、グエイ氏(国連環境計画) [敬称略]

【コーディネータ】

  • 富士通総研 経済研究所 理事長
    野中 郁次郎

 

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