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ビジョンの変遷に見るICTの将来像

Innovation and Technology Insight Team
2013年6月

要旨

  1. コンピューティング(ヒトとコンピュータとの関係)の変化の根底に流れるビジョンを正しく理解することは、ICT企業が短期的な変化のスピードに翻弄されることなく、明確なビジョンを語り、その実現のための戦略を実践することを可能にするだろう。本稿は、1945年から現在に至るまでに生み出されてきたコンピューティングのビジョンを考察することで、将来のICTのあり方とコンピューティングの将来像を議論する。
  2. 現在のコンピュータが空想のものに過ぎなかった時代から、コンピューティングは民主化、オープン化という大きなビジョンの下で発展してきた。このことにより人間はそれぞれの知能を拡張すると共に、知能を拡張された人間が繋がることで更なるICTの発展を生んできた。近年生まれ続けているビジョンから考えれば、コンピューティングは今後、知能だけでなく、人間のあらゆる機能のエンパワーメントに活用されるだろう。ICT企業は今後とも、コンピューティングが促す民主化、オープン化の現象を踏まえると共に、社会やコミュニティ全体のエンパワーメントも視野に入れてビジネスを行う必要がある。

全文はPDFファイルをご参照ください。
ビジョンの変遷に見るICTの将来像 [1,766 KB]