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インド進出企業の事例研究から得られる示唆

上席主任研究員 長島 直樹

2012年10月

概要

インドは有望な市場だが、日本企業によるインドビジネスは失敗例も多く、トヨタやパナソニックなど代表的な企業も必ずしも順風満帆とは言えない。日本企業の進出モデルをみると、まず組織やサプライチェーンから考え、「消費者理解・現地ニーズの把握」が後手に回る傾向にある。これに対して現代自動車、LG電子など市場シェアを獲得している韓国企業や米国のマクドナルドは、綿密な市場調査によって市場ニーズを理解することから始めた。日本企業も近年は商品開発の現地化を加速するなど、巻き返しの体制に入っている。

インドビジネスの推進に必要な条件を、マーケティング・ダイナミックケイパビリティ(MDC)理論が重視する3要素、すなわち(1)商品開発、(2)顧客との関係作り、(3)サプライチェーンの構築――に即して検討・解釈することも可能だが、現地化を進めるためには上記3要素のほか、本社の明確な意思と本社・現地法人間の意思疎通が重要になる。

全文はPDFファイルをご参照ください。

インド進出企業の事例研究から得られる示唆 [1,092 KB]