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Living Lab(リビングラボ)

-ユーザー・市民との共創に向けて-

主任研究員 西尾 好司

2012年9月

概要

本稿は、ユーザー中心のイノベーション活動であるLiving Labの現状報告である。これまでもユーザー中心の取り組みは、様々行われてきた。しかし、Living Labは、ユーザーが実際に対象となる製品やサービスを活用する場面から、行動を観察して新たな洞察を獲得し、製品やサービスの企画へ反映させるというだけでなく、Living Labプロジェクトの企画段階からユーザーを関与させる、さらにユーザーだけでなく一般的な消費者・市民の参加を志向する点で、これまでとは異なる活動といえる。

Living Labは、中小企業にとっては、ビジネス創出に直結する活動である。大企業にとっては、ユーザー中心のイノベーションに取り組む時の心構えやその手法の開発を目的とする活動でもある。また、行政や民主主義を変えるツールとしても活用されているなど、Living Labは様々な分野で活用されている。また、Living Labプロジェクトを推進する大学や公的研究機関は、プロジェクトを通じて、Open Innovationのプラットホームとしても機能するようになってきている。

本レポートでは、Living Labの活動が活発な欧州を中心に、Living Labの現状や課題について、先行研究のレビューやLiving Labへの訪問調査などの結果を報告する。

全文はPDFファイルをご参照ください。

Living Lab(リビングラボ)
-ユーザー・市民との共創に向けて-
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