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証券化の活用による賃貸住宅市場の革新

主任研究員 米山 秀隆

2008年4月

要旨

賃貸住宅供給において証券化を活用する手法は、従来少なかった良質な賃貸マンションの供給増につながるなど、新規供給で効果を発揮し始めている。証券化手法は、将来的には、今後急増すると見込まれる老朽分譲マンションの再生策としても活用できる可能性がある。老朽分譲マンションを、ファンドが投資家から資金を集めることによって購入し、リノベーションした上で各種の賃貸住宅(若年者向け、ファミリー向け、高齢者向け、住宅弱者向けなど)として再生するという形である。

こうしたことが活発に行われるようになれば、高齢者は、保有する分譲マンションを売却した資金を基に、高齢者向けの住宅に移るようなことも容易になる。また、若年層は、住宅を敢えて購入せず、多様な形態の賃貸住宅を、ライフステージに応じて住み替えるといった形の住まい方も可能になる。こうした住宅の循環は、既存の住宅ストックの有効活用にもつながる。

全文はPDFファイルをご参照ください。

証券化の活用による賃貸住宅市場の革新 [711KB]