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Japan

2013・2014年度経済見通し(2013年3月改訂)

2013年3月8日
株式会社富士通総研
経済研究所

 

当社は、2012年10~12月期のGDP統計(2次速報)の発表を受け、経済見通しを改訂しました。日本経済は輸出、生産が底打ちし、これまでの円高が修正されたことで、投資に慎重だった製造業にも前向きの動きが見られるようになり、上向きの循環に向かいつつあります。政策効果もあり、2013年度の成長率は、2%超に達するとの前回見通しのシナリオに変更はありません。10~12月期の上方修正に伴い、2012年度の実質GDP成長率はわずかに引き上げました。

実質成長率: 2012年度 1.0%、2013年度 2.1%、2014年度 0.2%

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