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Japan

2008・2009年度経済見通し(2008年12月改訂)

2008年12月9日
株式会社富士通総研
経済研究所

 

当社は、7~9月期のGDP統計(2次速報)の発表を受け、経済見通しを改訂しました。日本経済は減産が本格化する一方、企業、消費者ともマインドが大幅に悪化し、輸出もさらに減速と、牽引役を失った状態にあり、08、09年度とも弱い動きが続いていくと見込まれるとの、前回予測の基本シナリオには変更はありません。世界同時不況の深まりに伴い、実質GDPの年度予測値は下方修正しました。

実質成長率: 2008年度 -1.1%(前回予測-0.4%)、2009年度 -0.8%(前回予測0.3%)

全文はPDFファイルをご参照ください。

2008・2009年度経済見通し(2008年12月改訂) [97KB]