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オプトインメールのレスポンス経験調査


掲載されているURLをクリックしたことのあるユーザーは91%

最近、インターネット広告の効果を疑問視する記事をよく目にする。「昔は物珍しさでクリックしたが、最近はバナー広告をクリックしたことがない」と言う人もいる。確かに、仕事の時しかアクセスしない人はそうかもしれないが、全ての人が当てはまるとは限らない。そこで、オプトインメール「iMiネット」メンバーのうち、20歳以上の学生と会社員を対象として、プロモーションメール受信後の行動を聞いた。

iMiネットのプロモーションメール受信後の行動経験では、「メールに記載されているURLをクリックして、サイトにジャンプした」が91.4%となっており、「プレゼントやキャンペーンに応募した(84.9%)」や「メンバー登録やメールマガジンを申し込んだ(64.9%)」の経験率も高い。売上に直結する「商品やサービスを購入した」も14.8%と、まずますの値だろう。逆に、今までプロモーションメールを見て「何も行動したことがない」人は3.5%に留まる。属性別では、全体的に会社員より学生の反応が低いようだ。

プロモーションメールを見た後の行動経験



では、ユーザーは自分が目にするインターネット広告の名称を知っているのだろうか?さすがに「バナー広告」の認知率は97.4%と高く、ほぼ全員が知っていることになる。「メールマガジンの5行広告」の79.2%、「テキスト広告」の58.5%が、これに続く。

「スポンサーシップ広告(21.2%)」、「オプトインメール(18.8%)」、「すきま広告(14.3%)」は認知率が低かった。日本ではあまり見られない「すきま広告」の認知率が低いのは当然かもしれない。また、「オプトインメール」は名称が使われ始めてから、さほど時間がたっていないので、まだ一般には定着していないのだろう。

インターネット広告名称の認知度



属性別では、全体的に20~30代の認知率が高く、40~50代になると低くなる。会社員と学生には大きな差は見られないが、例外は「ポップアップ広告」だ。全体の認知率が45.8%しかないのに、男子学生は58.0%とやや高い。恐らく、どこかのサイトで見た「ポップアップ広告」がよほど印象に残っているに違いない。

年代別インターネット広告認知度



広告名称(説明)

バナー広告(サイト上に表示される長方形の画像ファイル。クリックすると広告主サイトや詳細ページにジャンプする)
メールマガジン広告(メールマガジンのヘッダー広告。5行広告とも呼ぶ)
テキスト広告(画像ファイルを使わず、サイト上の短い文章のリンク)
ポップアップ広告(すきま広告の一種。アクセスすると別の小さなウインドウが自動的に立ち上がり広告が表示される)
スポンサーシップ広告(タイアップ広告。サイト全体またはサイト内コンテンツの一部を特定広告主からの提供とする)
オプトインメール(予めユーザーの属性と欲しい情報項目を登録してもらい、希望に合った情報だけを電子メールで送る)
モバイル広告(iモードに代表される携帯電話を使った広告)
すきま広告(あるページから移動する時に、次のページが表示されるまでの間に出てくる広告。インタースティシヤル広告)



調査概要

  • 調査期間:2001年1月23日~29日
  • 調査方法:電子メールアンケートサービス iMiネット
  • 調査対象:20歳以上の学生と会社員
  • サンプル数:有効回答3548人


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