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第5回インターネットユーザ調査


第5回富士通総研インターネットユーザー調査


調査結果4(企業からの電子メール)

3.5 企業からの電子メール

9割がプロモーション・メールを受信
企業やオンラインショップが、消費者にプロモーションを目的とした電子メールを送るケースが増えている。このようなプロモーション・メールに対し、インターネット・ユーザーはどのような態度、意見なのだろうか。
プロモーション・メールの受信経験があるユーザーは、9割に近い88.1%。定期的に送られてくるもので一人につき平均3.8社、不定期なものでは平均4.6社からのプロモーション・メールを受信している。

企業からの電子メール受信経験

プロモーションメールを送ってくる企業数



ほとんどの人が半分以上読む。自ら登録するケースも
受信したプロモーション・メールについては、「ほとんど読む」と「7割くらい」が合わせて約半数(52.0%)となる。送られてきた理由については、キャンペーンに応募したなどのきっかけを覚えている人が多く、自分で情報を求めて登録したプロモーション・メールを受信している人も55.8%いる。

プロモーションメールをどのくらい読むか

プロモーションメールが送られてくる理由



レスポンスは上々。新商品情報が人気
プロモーション・メールに対する反応として、「紹介されていたホームページを見た」人は8割以上にのぼる。電子メールにホームページへのリンクが挿入されており、ユーザーの行動を誘いやすいためと推測される。メールの内容が気に入らないものだった場合には、約4割の人が受信を拒否する行動を起こしている。
一方、プロモーション・メールで役に立つ情報としては、男性女性とも「新商品情報」という回答が最も多く、女性には「割引情報(59.9%)」、「生活に役立つ情報(50.4%)」もアピールしている。

プロモーションメールに対するレスポンス行動

プロモーションメールで役に立つ情報



無断送信には不信感
プロモーション・メール全般に対するユーザーの意識は、内容が有効であれば歓迎するという好意的なものだが、その反面、「ことわりもなく送ってくる企業には不信感を抱く」というユーザーが女性で5割、男性で4割いる。これは、"スパム"と呼ばれるジャンクメールの存在を反映した意見と考えられる。
「不要なメールを断れる仕組みが必要」「自分で登録したもの以外はほしくない」「メールが増えて迷惑」といった項目に関し、男性より女性の同意する比率が高く、女性のほうが神経質な様子が伺える。送る側の企業としては、プロモーション・メールが逆効果にならないように気をつける必要がある。

プロモーションメールに対する意識