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第5回インターネットユーザ調査


第5回富士通総研インターネットユーザー調査


結果要旨

2.結果要旨

ユーザー属性:男女比率は6対4に
女性ユーザーの増加が続き、2年前(97年9月)の22.4%から今回は40.0%となり、インターネット・ユーザーの男女比率は6対4となった。年齢構成は依然として、30代(44.2%)と20代(36.1%)が中心。居住地の関東集中(97年9月57.0%→99年9月50.1%)と、職業の会社員集中(97年9月64.9%→99年9月54.5%)は、継続的に緩和している。

アクセス傾向:9割以上が家庭からアクセス可能
家庭でアクセスするユーザーは92.3%にのぼり、全体の6割以上(63.5%)が、家庭と職場など複数の場所でアクセスしている。アクセス頻度は1日1回以上が大半で、WWWで79.4%、電子メールでは85.6%が「1日1回」、または「1日数回」と回答した。

アクセス内容:内訳はWWW5、電子メール4、コミュニティ活動1
インターネットのアクセス時間全体を10とした場合、各種の活動にかける時間の平均的な内訳は、「WWW」5.1、「電子メール」3.6、「チャット・掲示板など」1.3となった。WWWを見ている時間は、「自分の定番のWWW」3.2、「新しいWWW」1.9に分かれる。
オンラインのコミュニティ活動では、「メーリングリスト(58.6%)」と「掲示板・会議室・フォーラム(57.2%)」の利用者が多い。また、95.0%が無料のメールマガジン(メールニュース)を利用しており、10種類以上受信する人も35.8%いる。

オンラインショッピング:66%が経験者、この半年で2.6回
オンラインショッピング経験者は、2年前の40.2%から今回66.2%にまで増加した。経験者の比率は年代があがるほど高くなる。この半年間のショッピング回数は、平均2.6回だった。オンラインで購入したことのある品目では、相変わらず「図書・雑誌(38.6%)」、「パソコン(38.1%)」、「ソフトウェア(36.9%)」「食料品(32.2%)」が多い。今後購入したいと考える品目では、前述の購入経験のある品目に加えて、「ホテル・旅行予約(54.3%)」「興行チケット(42.0%)」が挙がっている。

企業からのプロモーション・メール:9割が受信。役に立つのは新商品情報
企業やオンラインショップがプロモーション目的で電子メールを送る例が増えており、9割近く(88.1%)がこれを受信している。送られてくる理由について、「キャンペーン応募」などのきっかけを覚えている場合が多く、情報を得るために自分で登録した人も55.8%いる。ユーザーが役に立つと考えるプロモーション・メールの内容は、「新商品情報(81.1%)」、「割引情報(55.2%)」など。また、プロモーション・メールを見て「紹介されていたホームページを見た」人も87.0%いる。

プロモーション・メールに対する意識:基本的に歓迎、ただし無断送信には不信感
プロモーション・メールに対するユーザーの意識は、「役に立つ、興味のある内容なら歓迎」とする人が男女平均77.9%で大半を占めるが、その反面「断りもなく送ってくる企業には不信感を抱く」という項目に同意する人も43.9%いる。"スパム"と呼ばれるジャンクメールの存在を反映した傾向と見られる。企業にとってプロモーション・メールは、適切に送れば有効な消費者とのコミュニケーション手段となるが、むやみに送って逆効果にならないように企業は細心の注意を払う必要がある。

プロモーション・メールに対する意識



高速インターネット接続の料金:月額3500が適当?
電話会社やCATV会社、電力会社などが計画する高速のインターネット接続サービスについて、ユーザーが払ってもよいと考える値段をたずねたところ、「3,000円以上5,000円未満」が32.5%で最も多く、全体平均は月額3,435円となった。趣味・娯楽目的での週あたりのアクセス時間ごとにユーザーの回答の平均値を比較してみると、アクセス時間の長い人ほど高い金額を払ってもよいと考えている。